Momoチャレンジとはデマ?元ネタを紹介!画像や動画が怖い?!

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子どもたちを死に追いやる自殺ゲームという触れ込みの「Momoチャレンジ」が、SNS等を中心に大変な話題となっていますね。

私自身はニュースを通じてそのようなものの存在を知ったのですが、既に自殺者が出てしまったとの話もあり、海外においても社会現象レベルで問題視されているようです。

一体「Momoチャレンジ」とは何なのでしょう?

事の詳細を追いました。



騒動の経緯をチェック!

ネット上において、とある噂が広まりました。

何でもYouTubeにアップされた「ペッパピッグ(Peppa Pig)」という名前のアニメに、もともと同作には登場しないはずの大きな目をした不気味なキャラクターが現れ、子どもたちに向けて「手首を切れ」などと命じてくるというのです!

以上が現在、世界中を震撼させている「Momoチャレンジ」の概要となります。

しかしながら結論を申し上げますと、この「Momoチャレンジ」なるものは実在が確認されていません。

ネットにおいて噂が噂を呼んだ結果、いつしか実在するゲームとして語られるようになり、いわば「都市伝説」的に広まっていったデマであるといわれていますね。

英BBCは既に、問題のゲームは「デマ」であったと断言する報道を行っています。

またアメリカなどでは一時、「アルゼンチンで12歳の少女が自殺した事件はMomoチャレンジが原因だ」というニュースが流れていたのですが、結局のところ関連性は証明されなかったそうです。

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「Momo」はどこからやってきた?

ちなみに「Momo」というワードは、自殺ゲームに登場するとされる「大きな目をした不気味なキャラクター」の名前です。

デマとはいいましたが、現在「Momoチャレンジ」と検索すれば該当キャラクターの画像がワンサカ出てくるんですよね;

そこで、画像のキャラクターはどこからきたものなのかと深掘りしていったところ、驚くべき事実が判明しました。

何とMomoの元になったのは、映画やテレビドラマ等で特殊造型を手掛ける日本人アーティスト・相蘇 敬介(あいそ けいすけ)さんが制作した「姑獲鳥(うぶめ)」という作品だったのです!

とはいえ、相蘇さんは自らの作品を無断で「盗用」されており、海外から届いた誹謗中傷のメールにて今回の騒動を知ったといいます。

自身のアートを面白おかしく転載された上に「お前のせいで世界中の子どもたちが危険にさらされている」「気味の悪いものを作るな!」と訳の分からぬまま批判されたのですから、何とも恐ろしい話ですよ;

確かに、これは相蘇さんの力量でしょうが、Momoの外見は子どもなら泣き出してもおかしくないくらいのインパクトですもんね…。

ただ一方では「なかなか魅力のある顔をしている」と、知名度の低かった「姑獲鳥」という作品が改めて注目を浴びている側面もあるようです。

ともあれ相蘇さんは怖がる子どもたちに対し「家を訪ねてくるとか、呪われるんじゃないかと怖がっている子どもがいるかもしれませんが、そんなことはないから大丈夫。死なない方がいいよ、と言いたい」と心の内を語っており、こちらのメッセージを見るにつけても、馬鹿げたデマがこれ以上広がらないよう願わずにはいられません。

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