結婚式を挙げた夫婦が式場とのトラブルについてネットに書き込んだことで、会場となった「メルパルク仙台」が大炎上する騒ぎとなっています。

夫婦側は当日起こった不手際の数々を具体的に列挙しながら「あまりにも酷すぎて精神的苦痛で立ち直れていない」と、悲痛な胸の内を訴えていますね。

さて、どのような不手際があったのか気になり詳細に目をとおしてみると、誰がどう見てもあり得ないようなミスが並ぶ一方で「旧姓で呼ばないでほしいと伝えていたものの、司会者にアナウンスされた」との内容が見受けられました。

結婚式は通常「両家」が婚姻関係を確認・祝うための宴というイメージですし、慣例でいえば旧姓が登場しないという状況はあり得ないと思います。

なぜ渦中の夫婦は旧姓のアナウンスを禁止したのでしょうか?



異彩を放つ「旧姓禁止」のお願い

夫婦が口コミサイトに寄せた苦情の投稿はかなりの長文に及ぶものの、かいつまんで言えば以下のような不手際が相次いだと訴える内容になっています。

(1)1日1組といわれていたが、当日はダブルブッキングだった
(2)飲み物はビールとソフトドリンク等、わずかしか用意されていなかった
(3)招待客の引き出物の中に、原価が書かれた発注表が入っていた
(4)旧姓で呼ばないでほしいと伝えていたものの、司会者にアナウンスされた

いずれも事前の打ち合わせ内容に反するホテル側の失態らしく、かなりひどいですよね…。

ただ最初の3つに関しては分かりやすいものの、やはり旧姓禁止という条項だけは客観的にいうと「そもそも何故、そのような対応を頼む必要がある?」と感じる内容で、やけに目に留まります。

それだけに、かなり深い事情があるものと考えざるを得ません。

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両親との関係に原因がある!?

夫婦は旧姓禁止の具体的な理由を明かしていませんが、口コミサイトには「訳あって友人と兄弟のみの式」「来ない両親」との投稿を寄せています。

このあたりから察するに、お互い「両親とのトラブル」を抱え、それを解消できないまま結婚に踏み切ったのでしょう。

親からは反対された結婚だったのかもしれません。

ただ二人は親との関係より一緒に過ごす未来を選んだということで、これまでの家とは決別する意味もあり、旧姓禁止を決定したのではないでしょうか?

しがらみを捨てて新たな家庭を築くのだから、もう古い名前は必要ないという前向きで強い決意もあったものと推察します。

それをズタズタに踏みにじられたわけですから、当然激しい怒りや悲しみに見舞われたでしょうね…。

なおSNS等には「旧姓禁止なんて、絶対訳ありカップルじゃん。そもそもこの夫婦がモンスター的なクレーマーだったんじゃないの?」といった口コミも上がり始めていますが、この件に絡む一番の問題点は「夫婦の依頼した約束が、ことごとく反故にされたこと」です。

確かに一方の主張のみを鵜呑みにすることも危険ですが、全貌を知らない外野が夫婦を叩くのは避けるべきでしょうね。

ちなみに式場側は炎上騒ぎを起こした件については謝罪したものの、現状においてミスに絡む言及は行っておりません。

式場側にも言い分があるのか、あるいは自分たちの責任を認めなくないだけなのかは分かりませんが、何とも後味の悪い出来事ですよね…。

とりあえず夫婦側が明言しないうちは、人のプライベートをアレコレ詮索して騒ぎ立てるのも良くないなと感じました;

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