ラバヨガに苦情が言いたい!クレームの本社問い合わせ電話はどこに?
日本最大規模のホットヨガスタジオ、「LAVA(ラバ)」。
LAVAやインストラクターに苦情・クレームを申し伝えたい場合、どこへ問い合わせると良いのでしょうか?
LAVAの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。
ラバヨガの苦情・クレームはメールで問い合わせ
さてLAVA公式サイトの「ご要望・お問い合わせ」ページに目をとおしたところ、問い合わせ内容別に、4つの「お問い合わせフォーム」が設置されていました。
“ご要望”を受け付けていると明記してあるあたり、苦情・クレームに類する内容も、これらのフォームを通じて送信すれば良いのでしょう。
なお問い合わせフォームには該当の「LAVA 店舗名」を伝える項目が設けられているため、送信した内容は、各店舗の垣根を超えた本社などの組織中枢部が受け付けているのでしょう。
LAVA本社の問い合わせ電話窓口はこちら
一方で電話窓口に関しては、以下に挙げる2つの連絡先が案内されていました。
〇まずは気軽に体験レッスンから 体験予約専用ダイヤル
電話番号 0120-64-9766
受付時間 平日 10:00~21:00/土日祝 10:00~18:00〇体験以外のお問い合わせ
電話番号 0570-00-4515
受付時間 平日 9:00~21:00/土日祝 9:00~18:00
(キャンセルは自動音声にて24時間受付)
※お電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
苦情・クレーム連絡を入れる場合は、「体験以外のお問い合わせ 0570-00-4515」の窓口を利用すれば良さそうですね。
ちなみにこちらの番号は「特定商取引法に基づく表示」においても共有されています。
本社の所在地と並んで掲載しているところを見ると、0570-00-4515のコールセンターが、LAVAの代表電話的な連絡先という理解で差し支えなさそうです。
なおLAVAの「スタジオ一覧」は、こちらのページより確認することが可能。
各店舗の詳細のページにはアクセス・定休日といった基本的な情報に加え、同店舗のオススメポイントやスタッフブログなど、盛りだくさんの内容が掲載されています。
「スタジオ・アクセス情報」の項目に目を移すと、「TEL」の記載も。
ただよくよく確認したところ、各店舗の連絡先として紹介されているのも「0570-00-4515」という番号で、コールセンターが総合窓口として機能している状況を伺わせました。
いずれにしても、メール・電話双方でのやり取りが可能というのは有難い限り。
困ったことがあれば、サポートを仰ぎたいですね^^
LAVAの解約方法をチェック!
LAVAの解約手続きは「登録メイン店舗」の店頭にて進めることになります。
コールセンターでは受け付けてもらえませんので、留意しておきましょう。
解約を希望する場合は、解約希望月前月の15日(定休日と重なる場合は14日)までに、会員証を持参の上、登録メイン店舗まで足を運びます。
そちらで必要書類の記入等を済ませて解約完了となるわけですが、関連の口コミに目をとおすと、引き留めの強い店舗があるなど、対応に多少の差異が見られるようですね。
なお解約について「ご要望・お問い合わせ」がある場合には、こちらの「お問合せフォーム」を通じて連絡を入れましょう。
あくまでも解約・変更・休会・復会といった各種手続きは店頭のみの受け付けながら、解約の期日確認や返金等に絡む質問については、問い合わせフォームから連絡可能というわけです。
LAVA解約時には「解約金」が発生する!?
解約に当たり必ず押さえておきたい事項として、「解約金」の発生についても詳しくチェックしておきましょう。
キャンペーンで入会した方が「契約継続必須期間中の途中解約」を申し出た場合には、「解約金」を支払わなければなりません。
いわゆる、“違約金”のようなものですね。
何でも契約継続必須期間中の途中解約は「キャンペーン価格適応外」となるため、キャンペーン料金と通常月額料金の差額を支払う必要がある…という考え方らしく、その金額については、契約状況に基づいて算出されるそう。
そして差額の上限は25,000円と、かなり高額です。ちなみに解約ではなく休会を希望した場合にも、「休会費」が掛かるのでご注意を。
休会費とは、お客様情報の管理など各種事務にかかる“事務手数料”として請求されるもので、やはり各種事務は通常時と同様に発生することから、「お客様より休会費を頂戴することと致しました」との説明が見られます。
一時期は、解約手続きを郵送で受け付ける、通常マンスリー月会費や休会費を無料にする…といった対応も取られていたのですが、そのような特例措置は既に終了しているようですから、注意しましょう。
そういったわけで、LAVAの解約に当たっては、押さえておきたい注意事項が多数存在することが分かりました。
解約手続きは店頭のみ・高額な解約金が発生するといったルールは、利用者にとっても負担が大きいですね…。
この記事へのコメント一覧
運動をほとんどした事が無いのに体力を付けたいと体験を申し込みました。
10月でしたので寒い季節に向かっている時だったので汗をかけるし身体に良いと思いましたが初夏になってくると、のぼせてくるし、疲れるしLAVAに行った日は何も出来ずに寝てしまうので、仕事に差し障るしだんだん足が遠のいて退会を考えましたが、違約金が高いので忙しく日々を送っているうちに毎月引き落とし、結局10万を超える金額をムダにしてしまい、その間も値上げだ事務手数料だと月謝も高くなり、意を決して解約手続きに行けば2万5000円!上限2万5000円と書類に書いてありましたので、そこまではかからないだろうと思っていた甘い考えは打ち砕かれ、酷い自己嫌悪に陥りました。
ヨガマットやウェアもお高くて、ポイントはレッスン費用には使えず、グッズに変えるしか無いのですが、うまく差額を払うようなシステムになっているので、貯まっては期限切れの繰り返し、全く意味無かったです。
合法でも、何の見返りも無く数十万円取られる商売があるのだと思い知りました。人生にはこんな落とし穴があり、汗水流して働いたお金が簡単に無くなる
LAVAの華やかなコマーシャルを見る度心が痛みます。