複数の芸人をめぐる「闇営業」問題の波紋が広がり続けています。

27日には、お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田 賢さんと内間 政成さんが「無期限謹慎処分」になったことが伝えられました。

と同時に、既に「謹慎処分」を受けていたお笑いコンビ・2700の八十島 宏行さんと常道 裕史さんも、処分内容が無期限謹慎へと変更になったそうです。

スリムクラブと同じ反社会的勢力のパーティに参加し、金銭を受領したことが新たに発覚した上での措置ということで、処分が厳しくなったものと理解できますね。

ただ具体的にいうと、「謹慎処分/無期限謹慎処分」の違いはどこにあるのでしょう?

タイムリーな話題だけに大変気になりましたので、リサーチを進めました。



そもそも「謹慎」って何…?

まずは両ワードに共通する「謹慎」という言葉の考え方について押さえるとしましょう。

謹慎とは、そもそも江戸時代から明治時代初期にかけて日本に存在した自由刑(受刑者の身体を拘束することで自由を奪う刑罰)の一種で、一定期間外出を禁止されることを意味します。

これが転じて、「活動をしばらく休止すること」を表す場合にも用いられるようになってきたんわけですね!

今回のケースにおいても「謹慎=活動休止」と捉えて差し支えないでしょう。

そこに「無期限」が付くか否かは、「活動休止期間の長さ」によって異なってきます。

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「謹慎」の長さは?解雇とは違う!?

さて無期限という言葉自体は、「期限のないこと。期限を決めないこと」を意味する表現です。

よって無期限謹慎は「期限を定めない謹慎」となるわけですが、一連の発表をチェックすると、単なる謹慎の場合も復帰時期は未定とされていますよね…。

そこで吉本興業の発言も考慮しながら、更に詳しく調べたところ、2つの言葉には次のようなニュアンスの違いがあると判明しました。

・謹慎…当面の間(しばらくの間)、謹慎
・無期限謹慎…無期限(期限を定めず、かなり長く)で、謹慎


「当面=〇日間」という定義はないので分かりにくい部分もありますが、やはり処分期間の長さとして「無期限謹慎>>謹慎」であることは明らかです。

とはいえ無期限というのは謹慎に掛かる形容詞ですから、無期限謹慎も更に重い処分とはいっても、「解雇」とは全くの別物になりますね。

ただ今回の場合に限っては、処分名の違いよりも「芸人としての格」の違いが、関係者の今後を左右するとの予想が各所より出ています。

はっきりいって明確な定義がない分、「当面」も「無期限」の長さも、吉本サイドのさじ加減一つなわけですよ^^;

よって宮迫さんといった「稼げる」芸人はほどなく復帰を果たす段取りで、格下の芸人たちは事実上の「解雇通告」を受けたも同じ…というのが大方の意見です。

もちろん、無期限メンバーの方がより復帰が難しいという程度の差はあるでしょうけどね;

いずれにせよビジネスの世界なので、お金になる者は残すという会社としての方針が如実に現れるだろうともっぱらですが、果てして世間は納得するのでしょうか?

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