京王バスにクレーム!苦情窓口はこちら

「京王バス」や運転手にたいして、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

京王バスの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

京王バスのクレーム苦情窓口:お問い合わせはこちら

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/京王バス高尾営業所)

さて京王バスの公式サイトにアクセスの上、「お問合せ」ページをチェックしてみると、「よくあるご質問」や「お忘れ物のお問合せ」といった情報と共に、「各お問合せ番号一覧」が案内されていました。

お問い合わせ項目は以下になります。

・路線バスに関するお問合せ
・高速バスに関するお問合せ
・貸切バスに関するお問合せ
・定期券・シルバーパス・回数券に関するお問合せ
・採用に関するお問合せ
・撮影・広告に関するお問合せ
・ご意見

これら項目の問い合わせ電話番号と問い合わせ受付時間はこちらで確認できます。

問い合わせ内容に応じて複数の窓口が設置されているわけですが、苦情・クレーム窓口として考えたときに特に活用頻度が高いのは、路線バスに関する“ご意見”を受け付けているという「TEL : 042-352-3724」と、“ご意見”の専用窓口として案内されている「TEL : 042-352-3724」あたりではないでしょうか。

なお「お問合せ」ページの一番下には、「上記で解決できないお問合せ、ご意見、ご感想等につきましては、下記のお問合せフォームにて必要事項をご入力の上、送信くださいますようお願いいたします」とのアナウンスを添えて、問い合わせ用のメールフォームも設置されていました。

電話だけでなく、こちらのメールフォームを通じても、“ご意見・ご要望”を伝えることができるわけですね。

回答を急がない場合や、電話で一報を入れるのが負担に感じられる場合には、活用してみると良いでしょう。

以上、問い合わせ時の参考にしてみてください^^

京王バスの特徴は?

参考として、京王バスの特徴についても、情報をまとめておきましょう。

「やさしさつなぐ京王バス」をコンセプトに、安全・快適なサービスの提供に努めているという京王バス。

バス事業を通じて地域社会に貢献し、地域の皆様に愛される会社を目指しています。

同社には、路線・高速・貸切合わせて、900両を超えるバスが在籍。

その総走行距離はなんと、1年間に49百万キロメートルにも及び、1日で地球を3周するほどの距離を走っているそうです。

そんな京王バスの特徴としては、新しいカテゴリーの新車を積極的に導入していることが挙げられます。

路地にも入っていくことができる、乗用車をベース車両として作り上げた超小型バスや、1両あたりの定員増を狙った高速ダブルデッカー車、連節バスはもちろんのこと、最新鋭の燃料電池バスなども導入。

今まではディーゼル燃料のバスを購入するだけでしたが、SDGsでも掲げられているように、脱炭素社会へ向けた変化への対応も急務ととらえ、具体的なアクションを起こしているようですね。

一方で、だれもが乗り降りしやすいバスをめざして、1995年からスロープ板付きバス、1998年からはノンステップバスを導入。

さらに、2004年度からは誰にでも乗り降りしやすいユニバーサルデザインをめざした「国土交通省認定標準仕様ノンステップバス」を導入するなど、バリアフリー化も進められています。

路線バスについては、お客様にとって最適なバス運行を実現するべく、日々情報を集め、分析し、ダイヤを改正。

最近ではダイヤを最適化する方法の一つとして、IT分析を用いた運行時刻の変更が行われるなど、様々な点で日々進化を遂げながら、京王バスは運行しているのです。

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この記事へのコメント一覧

  1. さきほど、府中から武蔵小金井までのバスに乗りましたが、現金でお支払い使用とした際に後回しにさせらせらせ、態度が悪いので注意喚起したところ名前を教えろと言ったさいに名札を触ったさいに暴力は訴えますよと逆ぎれされました!名前は森でず‼️
    十分に指導教育しないと京王バスにみらいはありませんよ!

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