千鳥大悟のデニムイカとは?カラオケまねきねこCM限定のネタ?

千鳥が出演する「カラオケまねきねこ」のCMが、気になって仕方ありません。

千鳥×カラオケまねきねこ 「持ち込みのクセ」篇のCM動画はコチラ

持ち込みのクセ篇と銘打たれたこちらのCMで、大悟がカラオケ店に持ち込もうとしている「デニムイカ」とは一体何なのでしょう?

ホタルイカみたいな感じで実際にそんな名前のイカが存在するのかもしれませんし、デニムと付くことからファッションアイテムという可能性もありそうです。

私が知らないだけだとちょっと恥ずかしいので(笑)、その正体を追いました。

関連情報が見当たらない「デニムイカ」

(画像引用:http://www.karaokemanekineko.jp/)

早速調べを進めたところ、やはりデニムイカとは何者なのか不思議に思っている視聴者は多いようでした。

しかしながら具体的な情報は見当たらず、デニムイカが千鳥による「造語」「コント上における架空の存在」であることは間違いなさそうです。

CM中でとにかく引っ掛かりのある持ち込みアイテム名を挙げ、インパクトを残す狙いだったのでしょうね。

デニムイカという言葉は訳が分からないながら語呂が良いし、デニム&イカという誰もが知っている単語同士を組み合わせていることから想像力が掻き立てられることも確かです。

そのくせ全くつながりのない2つの言葉をチョイスしているため、思いもよらぬ意外な面白さが生まれ、シュールな後味が残りますよね。

このあたりについては、さすがプロの芸人のネーミングセンスといったところでしょうか。

言葉自体に深い意味はないものと推察しますが、しっかりとした「笑い」が確立されています。

千鳥は「海鮮ネタ」がお好き?

といっても、千鳥サイドは何となくデニムイカという単語を生み出したわけではないようです。

実は以前より、彼らは好んで海鮮系の言葉を絡めたネタを披露しているんですよ。

寿司屋をテーマにした漫才や「イカザワリ」「ヨダレダコ」などはデニムイカと同様に海鮮系のキーワードが含まれています。

また、千鳥の漫才は前後の流れの中でそれらを独特の面白みに昇華するという手法が、一種のスタイルとして確立されているわけです。

今回のCMについても、彼らの笑いをよく知らない視聴者は「何だか気になる単語だな」「よく分からないけど面白い」という感想を持ったでしょうし、ある程度の事前知識を持ち合わせている方たちは、「お、千鳥お得意のネタだな」と、また違った受け取り方をしたのではないでしょうか?

個人的にはただ分かりやすいだけの笑いより、こういう奇想天外な発想が生み出すネタの方が好みですので、カラオケまねきねこのCMも大変気に入りましたね^^

デニムイカはカラオケ店に持ち込みされるということから何らかのおつまみであると予想しますが、あなたはどのように考えますか?

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