カルディの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

コーヒーと輸入食品のワンダーショップ、「カルディコーヒーファーム」

大勢のファンを抱える同店ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。

併せて「カルディコーヒーファーム」の特徴・魅力等も紹介しています。

「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://bg-mania.jp/2018/09/29263626.html)

さてカルディコーヒーファーム公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、以下のような5つの項目について、関連の情報を確認できるようになっていました。

1.店舗・サービス等、商品ご要望について
実店舗について
2.オンラインストア取扱商品、ご注文等
オンラインストアについて
3.商品、コーヒー、ワインについて
取扱商品について
4.チャージ式プリペイドカード・アプリについて
カルディカードについて
5.上記に該当しないご質問
その他

今回の記事では苦情・クレームを伝えたい場合に使用頻度が高であろう、「1.店舗・サービス等、商品ご要望について」をピックアップの上、深掘りしていきたいと思います。

早速お問い合わせページより、1.の「実店舗について」という部分をクリックしてみると、店舗の利用に絡む「よくあるお問い合わせ」の情報とともに、以下の「お問い合わせフォーム」が設置されていました。

■お問い合わせフォーム(お客様相談室宛)
店舗・サービス・商品に関するお問い合わせは、こちらから。
※お問合せの内容によりましては、お返事にお時間を頂戴する場合がございます。お電話やご郵送などで連絡をとらせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。また、1週間程度経っても回答が届かない場合は、アドレス不備などで送信が完了していない可能性がございますので、お手数ですが再度ご連絡をお願い致します。

出典:実店舗について|カルディコーヒーファーム公式サイト

実際のメールフォームを確認したところ、“ご意見”を受け付けているとの表現が見受けられたため、苦情・クレームに類する内容に関しても、こちらのフォームを通じて「お客様相談室」まで申し伝えると良さそうです。

返答を希望するか否かは、送信時にこちらで選択することが可能。

加えて「内容ご記入欄」はたっぷり2000文字まで対応しており、ファイルをアップロードこともできるので、使い勝手の良いメールフォームと言えるでしょう。

電話窓口の情報をまとめてチェック!

なおメールフォームの案内と同じページにて、電話窓口の情報も確認することができました。

■電話でのお問い合わせ(キャメル珈琲お客様相談室)
受付内容:商品・店舗全般について
オンラインストアについて(注文・配送・アカウント等)
0120-415-023
受付 9:00~18:00 (年中無休)
※窓口へのお問い合わせの際には電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願い申し上げます。
※オンラインストアの営業時間は月~土 9:00~16:00(日曜定休)のため、お問合せの回答およびご注文のキャンセル対応等は翌日以降となる場合がございます。

出典:実店舗について|カルディコーヒーファーム公式サイト

メールと電話より、連絡手段を選択できるわけですね^^

続いて本社とも直接やり取りできるのか気になり、カルディコーヒーファーム事業を手掛ける「株式会社キャメル珈琲」の会社概要にも目を移してみたのですが、所在地は確認できたものの、本社代表電話の番号等は掲載されていません。

やはり問い合わせの連絡は、まず「お客様相談室」に入れるシステムなのでしょう。

一方で国内460店舗(2020年8月現在)を誇るという直営小売店/カルディコーヒーファームの各店舗とやり取りしたい場合には、「店舗検索」ページより電話番号を調べることが可能です。

以上、各種窓口を状況に応じて使い分けてください^^

カルディコーヒーファームの魅力とは?

最後に、カルディコーヒーファームの魅力についても、改めて押さえておきましょう。

市場のような賑やかで活気溢れる店内にて、お客様に感動の空間を演出するカルディコーヒーファーム。

店作りのコンセプトは、「お客さまがいつ来ても新鮮さを感じられる売り場を作ること」です。

同店は、市場の雰囲気をたたえつつ、世界中から集めた珍しい食材やカルディコーヒーファームならではのリーズナブルでこだわりのある商品など、いつでも好奇心をくすぐり、新たな発見があるような品揃えにて、お客さまに喜んでいただけるよう店作りを進めているのだとか。

なるほど、思わずワクワク・ドキドキしてしまうような店内の雰囲気と、独自の品揃えは、カルディコーヒーファームの大きな魅力といえるでしょう。

ちなみに初期の店舗は、駅のすぐ近くにありながらもメインの通りから少し外れた場所に立地することから、“路地裏の宝探し”と形容されていました。

西洋の図書館をイメージして設計の上、照度を落とした店内は、落ち着きを醸し出すとともに、間接照明でより商品を浮かび上がらせます。

このような効果は、お客様が“お目当ての本を探すような感覚で商品を見付ける”楽しさを演出。

また、整然とした買いやすさを敢えて覆し、空間に変化をつけることで、より楽しくお買い物をしていただけるよう工夫するなど、カルディコーヒーファームは常に進化しつづけているそうです。

加えて、現在はコロナ禍により休止中のようですが、店頭でサービスされるコーヒーも、同店の人気の理由と考えます。

コーヒーから始まる、お客様へのおもてなし「コーヒーサービス」は、スタッフからの“ごあいさつ”でもあるとのこと。

おいしいコーヒーを飲みながら、ゆっくりとお買い物を楽しんでいただきたいとの趣旨から始まった同サービスは、その後、すっかり定着しました。

コーヒーサービスにつられ、思わず店舗へ足を運んだという方も、大勢いらっしゃるのでは?

1杯のコーヒーから、世界の食材をめぐる旅が始まるというわけです。

もちろん、店頭に並ぶアイテムにも、数々のこだわりが。

例えば同店のコーヒーには、生産者・バイヤー・製造担当者・スタッフたち、たくさんの人々の想いと情熱が詰まっているといいます。

良いコーヒーを作るために意識すべきことの半分は品質で、残りの半分は同じ情熱や愛情を持って働くことのできるパートナーとの関係性との考えから、そのコーヒーは細心の注意を払い育てられるそう。

美味しいコーヒーに出会う“きっかけ”を、カルディコーヒーファームは与えてくれます。

一方、カルディコーヒーファームに並ぶワインも、世界に広がる造り手と、深い愛と情熱・自然への敬意・環境への配慮に共感し合い、造られたもの。

造り手との絆によって生まれる、価格以上の価値があるワインを買い求めることができるのは、同店の特徴ですね。

ちなみにカルディコーヒーファームは、北海道余市町登町にて、世界的にも類をみないブドウの樹が雪の下で冬を越す冷涼な土地のテロワールと、ブドウ品種の特徴を生かした日本ならではのワインを世界へ届けることを目指す「キャメルファームワイナリー」を、プッシュしている模様。

おすすめの日本ワインは、贈り物にも最適です。

その他にも、色が変わる不思議なハーブシロップ「バタフライピーシロップ」や、牡蠣の旨味とバターの香りが広がる「牡蠣バター」、ソムリエが監修する白ワインにピッタリの「ループスナック(ジェノベーゼパスタ味)」など、注目のアイテムが続々と追加されていて、カルディコーヒーファームの動向から、今後も目が離せそうにありません^^

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