ジョナサンの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“すかいらーくグループ”が手掛けるファミリーレストラン「ジョナサン」について、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてジョナサンの特徴についても紹介しています。

「お客様相談室」等の電話番号をチェック!

(画像引用:https://www.gdm.or.jp/crew/)

初めに押さえておきますと、ジョナサンに関する問い合わせがある場合には、すかいらーくグループの窓口へ連絡を入れることになります。

すかいらーくグループが設置する「お客様相談室」の電話番号は、以下のとおりです。

■すかいらーくグループ お問い合わせ
※お問い合わせの前に一度、ご覧ください。
>> FAQ よくあるご質問

<お電話でのお問い合わせ>
[お客様相談室]
受付時間:午前9時~午後6時
0120-125-807
※電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

出典:お問い合わせ|すかいらーくグループ

こちらの窓口が苦情・クレーム連絡に対応していると明記されているわけではありませんが、“お客様相談室”という名称や、他にそれらしき連絡先も見当たらないことから、困りごとがある場合には、サポートを仰いでみると良いでしょう

続いては、本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、ジョナサンブランドページの「企業情報」より、「株式会社すかいらーくホールディングス」の会社概要に目を移してみたのですが、電話番号は共有されていませんでした。

一方でジョナサン各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗検索」ページより調べることが可能。

各店舗のページでは住所・電話番号・営業時間といった基本的な情報はもとより、サービス内容や店舗設備についても紹介されているので、目をとおしてみてください。

「メールでのお問い合わせ」方法も併せて押さえよう!

すかいらーくグループの「お問い合わせ」ページには、お問い合わせ内容に応じて活用できる、問い合わせ用のメールフォーム7種も設置されています。

具体的には「お店のサービスや商品について」「アレルギー情報について」「各種ご商談やご提案」「事業内容などについて」「アプリ/ホームページの内容について」「個人情報について」「物件情報について」のメールフォームが用意されているのですが、苦情・クレーム連絡を入れる際に活用することとなるのは、以下の場合がほとんどではないでしょうか。

■メールでのお問い合わせ
[お店のサービスや商品について]
お店に関するご意見やお問い合わせは、こちらから。

-お客様情報の入力について(返信をご希望するお客様)- ※一部抜粋
折り返しご連絡をする際に必要になりますので、下記をご確認いただき、各項目の入力をお願いいたします。
・お客様よりいただきました個人情報は、メールまたはお電話で対応させていただくために使用させていただきます。個人情報保護方針をご確認、同意の上、入力をお願いいたします。
・受付時間内で順次対応しているため、混み合う場合にはお返事にお時間(日数)を頂戴する場合がございます。
・お問い合わせ内容により、以下の対応をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 ⇒お店の担当者よりお電話でご連絡をさせていただく場合がございます。
 ⇒回答が不要と判断させていただいた場合には、お返事はいたしません。
・回答はお客様個人宛に送るものですので、転載・転送等の二次利用はお断りいたします。

出典:お問い合わせ|すかいらーくグループ

「ご希望の返信方法」に関しては、“返信不要/電話で連絡希望/メールで返信希望”の3パターンより選択することが可能。

電話・メールの双方で意見でき、希望すれば個別具体的なリアクションもあるということで、利用者にとっては有難いですね^^

ジョナサンの特徴は?

さて、ジョナサンがすかいらーくグループの一員であることは理解できましたが、グループ内において、ジョナサンというブランドがどのように差別化されているのかも気になったため、その特徴をリサーチしてみました。

安全・安心でおいしい料理を手頃な価格で提供できる仕組みを構築する、すかいらーくグループ。

女性の社会進出、シニア層マーケットの拡大、消費の多様化など、刻々と変化するお客様のライフスタイルやニーズに対応するため、「ガスト」のようないろいろなジャンルの料理を楽しめる業態から、中華・和食・イタリアンなどの専門店業態まで、多彩なブランドを有しています。

グループ総店舗数は、実に3,094店。

店舗数を多い順に並べると、ガスト1,326店、バーミヤン354店、しゃぶ葉275店、ジョナサン210店、夢庵174店…となり、ガストが圧倒的ではありますが、ジョナサンもかなりの店舗数を誇ることが分かりますね。

ちなみにブランド一覧に目を移すと、それぞれのブランドは、ガスト:Caféレストラン、バーミヤン:中華レストラン、しゃぶ葉:しゃぶしゃぶブッフェ、ジョナサン:ファミリーレストラン、夢庵:和食レストラン…と紹介されています。

各ブランドがしっかりと差別化されており、ジョナサンに関しては“ファミリー向けの店舗”であることが、一つの特徴になりそうです。

一方で、すかいらーくグループは、オフィス以外のさまざまな場所で仕事をするノマドワーカーが増えていることを背景に、ガストとジョナサンの幾つかの店舗へ、「おひとり様用ボックス席」を導入。

ライフスタイルの変化に伴い、ファミリーレストランを1人で利用するユーザーの需要を、いち早くくみ取りました。

このような状況も鑑みるとジョナサンは、気軽に立ち寄れるファミリーレストランでありながら、その他ユーザーのニーズにも幅広く応える、感度の高いブランドといえるでしょう^^

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