JALにクレーム言いたい!苦情窓口はどこ?
今回は「JAL」に対する苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
JALのクレーム窓口:苦情の電話番号はこちら
さてJAL公式サイトにアクセスの上、「ご意見・ご要望」ページに目をとおしてみると、「私たちJALグループは、お客さまの視点で発想し、行動します。お客さまの声をお聞かせください」とのアナウンスを添えて、下記の電話番号が案内されていました。
■JALのサービスに関するご意見・ご要望
JALのサービスに関するご意見・ご要望は、以下の方法よりお寄せください。
<お電話>
受付時間:9:00~17:00 [年中無休]
※携帯電話からは、フリーダイヤルをご利用いただけません。
※日本国外からご連絡いただく場合は、最初の0を除き、日本の国番号(81)をつけてご入力ください。
0120-25-8600 [フリーダイヤル]
0570-025-519 [有料]
東京03-5460-3715 [有料]
疑問・質問ではなく“ご意見・ご要望”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、これらの電話番号に申し伝えれば良いのでしょう。
JALのクレーム窓口:苦情はメールでも受付
ご意見・ご要望は、こちらからメールでも伝えることが可能です。
窓口が「JMB日本地区会員の方」「JMB海外地区会員の方」「JMB会員以外の方」に分かれていますので注意して下さい。
さらに、JALのサービスに関するご意見・ご要望は、郵便でも伝えることができます。
■郵便
宛先
〒140-8637
東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
日本航空お客さまサポート室 行
ちなみに「ご意見・ご要望」ページの下部には、「お客さまの声を形にしました」という項目が設けられており、改善事例一覧が紹介されていますね。
私たちの声がしっかり届いていることの証ですから、一度目をとおしてみてはいかがでしょうか。
なお参考までにお伝えしておきますと、「JALグループ支店・営業所 / ご予約・お問い合わせ」に関する情報は、こちらのページより確認することが可能です。
特に「各種お問い合わせ(日本地区)」のパートには、活用頻度の高い窓口の情報、また「お問い合わせの前に」役立つページへのリンクなどが集約されているので、是非一読してみてください。
そういったわけで、JALに対してご意見・ご要望を伝える手段は、電話・メール・郵便から選択できると理解できました。
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
クレーム言う前にJALの特徴を理解しよう
最後に、JALの特徴についても、改めて押さえておきましょう。
創業以来、時代のニーズに合わせた事業を展開してきたJALグループ。
2010年の経営破綻後も、再生の機会を得、常にお客さまへ最高のサービスを提供し、社会の進歩発展に貢献できる企業を目指して、着実に歩みを進めています。
さてJALグループは多数の事業を手掛けていますが、その中心となるのはやはり、航空運送事業。
国内、国際航空運送事業(旅客、貨物)を営んでおり、連結子会社7社と関連会社1社にて、航空運送事業を展開しています。
国内線では、「JAL SKY NEXT」を順次導入。
便利さ・シンプルさを追求し、機内にてインターネットを使用できるようにするなど、お客さまの利便性向上に力を注いでいますね。
また、離島や地方都市を広く結ぶことで、地域の方々の足となるほか、「地方創生」の担い手として、地域振興にも取り組んでいます。
一方、国際線においては、ワンワールド・アライアンス内外のパートナーとの連携を強め、日本と世界を結ぶ利便性の高い路線ネットワークを拡充。
加えて、高品質・フルサービスを追求した「JAL SKY SUITE」の導入により、更に便利で快適なフライトを提供しています。
なお航空運送事業における業務・サービスは、空港旅客サービスや整備に貨物、空港周辺事業から旅客販売に至るまで、多岐にわたりますが、各種サービスについて、安全性を最優先した上で「定時性」「快適性」「利便性」に関する品質向上の取組を行い、より質の高いサービスを提供しているとのこと。
やはり航空運送事業において、安全であることは、何よりも重要視されるべきでしょう。
品質への取組については、公式サイトのこちらの項目にも詳しくまとめられていますから、是非一読してみてください。
この記事へのコメント一覧
12月2日(土)パリ行きを利用しました。顔認証をしたかったのでが、機械の反応がなくエラーが何度も出るため、すぐ近くにいたグランドクルーに訪ねた所「これは、別にやらなくてもいいです!」と回答。「顔認証をするしないではなく、認証されないので機械に問題があるのではと聞いている」と反論した際のグランドクルーの態度が酷かったです。
名前と日本語を話すアクセントからそのグランドクルーは外国の方でした。色々な人から声をかけられ早朝から大変なのは理解しますが、これから海外に行く一人としてとても良いスタートとは感じませんでした。その後、チェックインする前の列の所にいたグランドクルーに顔認証の機械の件を伝えた所、日本人の若葉マークをつけていましたが、一生懸命対応して頂けました。顔認証、チェックインも無事終え顔認証済みの列に行きました。
その対応した方は外国の方で、聞き方が前回8月に利用した時とは全く違う良くない印象でした。「顔認証済んでますか?」「はい」「…」手でこっちです。ちなみに前回も顔認証を利用した際も列の前に外国のスタッフの方が立っていました。その時は「顔認証お済みですか?」「はい」「こちらです。どうぞ、お気をつけて、いってらっしゃいませ」と思いやりを感じました。
私自身、国籍結婚そして、海外滞在25年ですので多様性は十分に理解しています。言葉使いではなく、声のトーンや表情、所作は重要と感じます。今回の羽田-パリ便のキャビンアテンドにも無礼があり、それに関してはCAの責任者から謝罪を頂いておりますのであえて、こちらには書き込み致しませんがJALの一ファンとして心地良い旅の出発はグランドクルーのおもてなしからの育成をお願いしたいです。
四年ぶりに横浜に行き12月24日の帰りもJALを利用しました。チェックインが機械化され戸惑ったのでクルーの方に尋ねました。まわりは殆ど誰もチェックインしていなく、機械も空いていた状況であるのに、クルーの対応は笑顔なく、つんつんした口調で「そんな事もわからないのか?何度も確認するな。」の態度が見え見えでした。
同行していた二十代の姪は羽田空港では10年ぶりぐらいのJAL利用でしたが、「冷たいね。あの人。まわりにお客さんいないのに隣に来ていた70代ぐらいのおばあちゃんにも同じ態度だったよ。あの人にとってそれが通常なんだろうね。」と言っており、今後羽田空港でのJAL利用は考えようと話した事でした。旅行の最後でとても不愉快な思い出となり残念です。
ペット同伴検討について
芸能人らのSNS に反応したとの記事を見ました。芸能人は極ごく少数であり又自分勝手で自己主張の強い傾向があります。サイレントマジョリティのことをよくよくお考えくださいますようにお願いします。