日の丸タクシーの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

「日の丸タクシー」について、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて日の丸タクシーの特徴についてもまとめてみました。

“タクシーへのご意見・ご要望”に関する窓口等の情報をチェック!

(画像引用:http://tasob.com/taxi/2019/03/20/taxiranking/)

さて「日の丸交通株式会社」の公式サイトにアクセスの上、「お問い合わせ一覧」をまとめたページをチェックしてみると、“タクシーへのご意見・ご要望”を受け付ける窓口として、次のような連絡先が案内されていました。

■タクシーへのご意見・ご要望に関するお問合せ
安全推進部安全推進課:03-3815-4991
メールでのご意見・ご要望は、こちら

出典:お問い合わせ一覧 – 日の丸交通

疑問・質問ではなく“ご意見・ご要望”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、こちらへ申し伝えると良さそうです。

その他にも「お忘れ物のお問合せ」「職員としての応募に関するお問合せ」「タクシーのご依頼」「東京観光タクシーのご依頼及びお問合せ」「子育てタクシーに関するお問合せ」「法人チケットに関するお問合せ」「タクシーとの事故に関するお問合せ」等の連絡先がこちらで案内されています。

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、「会社概要」のページを確認してみましたところ、掲載があるのは会社所在地のみで、電話番号は共有されておりませんでした。

以上、日の丸タクシーに問い合わせたいことがある際の参考にしてみてください^^

日の丸タクシーの特徴は?

なお、日の丸タクシーは、「東京のタクシー会社なら日の丸タクシー」とのキャッチコピーにも表れているとおり、東京に根差したサービスを幾つも展開している点が特徴です。

例えば、成田・羽田空港を行き来する「空港定額タクシー」を展開。

こちらは提供地域と成田・羽田空港との運賃が定額になる送迎サービスで、通常の運賃よりもお得な料金にて、ご自宅から成田・羽田空港まで、または成田・羽田空港からご自宅まで、利用することができます。

また、荷物を気にせず移動が簡単な「東京観光タクシー」も、注目のサービスですね。

ゆったりと自身のペースにて、自由で贅沢な東京観光が楽しめるメリットがあり、東京への旅行がより楽しくなること請け合いです。

おすすめ観光コースは、白山神社・浅草寺・隅田公園などをめぐる「東京あじさいツアー」や、築地・谷中銀座・浅草・アメ横商店街で下町グルメを堪能する「商店街食い倒れツアー」など。

加えて、お客さまのご希望にあわせてコースを組める「オーダーメイドプラン」を選択することも可能です。

オーダーメイドプランであれば、既存のコースにないオリジナルのコースを組むことができ、当日のコース変更やアレンジもOK。

お食事場所の手配や提案もしてくれるとのことで、大変心強いですね。

昭和25年に「日の丸自動車株式会社」として創業以来、“お客様に選ばれる日の丸”をめざし、一人ひとりのお客様のニーズに対応した身近な移動手段として、安心・安全・快適なサービスの提供に努めているという、日の丸タクシー。

近年、業界を取り巻く環境変化は極めて激しく、まさに適者生存、自然淘汰の激動期に入ったといえますが、東京に住む人々のみならず、東京を訪れる人々にも目を向けて細やかなサービスを提供できるというのは、同社の特徴であり、また大きな強みであるともいえるでしょう。

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