グッチの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

1921年イタリア・フィレンツェに創設されて以来、イタリアの卓越したクラフトマンシップとファッションが融合したラグジュアリーブランドとして、90年以上に渡り世界中の人々に愛されている「グッチ(GUCCI)」

日本でも大変人気の高いブランドですが、グッチに対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてグッチの特徴・魅力についても紹介しています。

「グッチ ジャパン クライアントサービス」と各種問い合わせ先

(画像引用:https://numero.jp/)

公式サイトの内容を読み込んでみても、グッチの問い合わせ窓口で、“苦情・クレーム”というワードが明示されたものは見当たりませんでした。

ただグッチには幾つかの電話窓口があり、中でもグッチ公式オンラインショップ・製品・ご注文・店舗に関する問い合わせ等を受け付ける「グッチ ジャパン クライアントサービス」が、一番総合的な役割を担っているように見受けられましたね。

■グッチ ジャパン クライアントサービス
Eメール:assistance@jp-onlineshopping.gucci.com
フリーダイアル:0120-99-2177
[受付時間:10:00-21:00 年始を除く]

出典:グッチ クライアントサービス – Gucci

さらに「グッチのウェブサイトまたはオンライン購入に関するお問い合わせ」ページには、お問い合わせ内容を400文字以内で入力できる送信フォームや、オンライン・チャット(受付時間は10:00-21:00。年始を除く)といったツールも用意されています。

なお各店舗の情報は、「ショップ検索」から確認することが可能。

こちらには各店の住所や電話番号、取扱いアイテムに加え、「ご来店予約」を入れることができるフォームまで用意されていて、さすがはグッチだと唸らされました。

同フォームには「グッチ クライアント アドバイザー」にメッセージを伝える入力欄などもあり、予約を入れるには結構な勇気が必要という感じも個人的にはするのですが(笑)、機会に恵まれれば利用してみたいものですね。

ちなみに別途「株式会社グッチグループ ジャパン」の情報をチェックしてみると、「本社所在地 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 パラシオタワー」という住所とともに電話番号も掲載されていました。

更に調べたところ、こちらの番号は「グッチ ジャパン カスタマーサービス」の電話連絡先として、プレスリリースや採用案内等に載っているケースが多いようです。

そういう意味で広く公開された連絡先であることに間違いはないのですが、今一つ用途が明確でないため、特段のアナウンスがない限り、やはり「グッチ ジャパン クライアントサービス」が問い合わせ窓口として適当ではないでしょうか。

グッチの特徴・魅力とは?

いずれにしても、グッチが長きにわたり、世界中の人々を魅了していることは間違いありません。

そこでグッチの特徴や魅力についても、改めて確認してみることにしました。

ファッション業界を牽引し、革新的で、進歩的であるグッチ。

同ブランドは、ファッションに対する現代的なアプローチを再考しています。

クリエイティブ・ディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレの新たなビジョンのもと、21世紀のラグジュアリーを再定義。

世界で最も魅力的なファッションブランドの一つとして、その地位を確立しました。

折衷的、コンテンポラリー、ロマンティック…。

グッチの製品は、イタリアのクラフツマンシップを体現しています。

最高の品質と徹底したディテールへのこだわりを追及している点が、グッチの特徴であり、その確たる魅力につながっているといえるでしょう。

ちなみにグッチは、「ケリンググループ」の中核をなすブランドです。

ケリンググループは、アパレルとアクセサリーのカテゴリーにおけるグローバルリーダーで、ラグジュアリー及びスポーツ&ライフスタイルブランドを手掛けていますね。

なおグッチは、様々な地域に広がる店舗に加え、gucci.com上にオンラインショップも展開。

レザーグッズ、スカーフ、ネクタイ、サングラス、フレグランス、時計、ジュエリー、シューズ、グローブ、ハット、チルドレンズ、ウェアなど、多彩なアイテムを取り揃えています。

もちろん、それらはすべて、熟練したアルチザン(職人)が最高品質の素材を用いて作り上げた本物の製品。

ちなみにグッチの製品は、スイス製の時計を除いて基本的にイタリア製(made in Italy)ですが、メンズスーツの中には一部スイス製のものもあるほか、フレグランスはフランス製、アイウェアの一部は日本製となっています。

とりあえずオンラインショップの品々をチェックするだけでも、グッチの世界観に浸ることができますね^^

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