ファンケルの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

無添加化粧品や健康食品/サプリメントなど手掛ける「ファンケル(FANCL)」について、苦情・クレームがある場合にはどこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてファンケルの特徴についても紹介しています。

各種電話番号をまとめてチェック!

(画像引用:https://www.fancl.jp/index.html)

ファンケルの「お電話でのお問合せ」先はこちらのページの中ほどにある「お電話でのお問合せ」の横にある「+」マークをクリックすると一覧が表示されます。

内容によって窓口が幾つかありますが、苦情・クレームを申し伝えたい場合には、“ファンケルの企業姿勢、サービス、窓口接客応対に関するご意見・ご要望”を受け付けているという「お客様センター」へ一報を入れるケースが多いでしょうか。

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、ファンケルの会社概要をチェック。

連絡先電話番号が共有されてはいるものの、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているといった案内は見当たりませんから、やはり問い合わせの一報は「お電話でのお問合せ」先と明確に案内された窓口へ入れるのが適当ではないでしょうか。

「メールでのお問合せ」方法も併せて押さえよう!

ちなみにファンケルは、「メールでのお問合せ」窓口も複数設けています。

「お問合せ・ご相談窓口」ページにアクセスの上、ページ下部に表示された「メールでのお問合せ」という文字の横にある「+」マークをクリックすると、窓口の一覧を確認することができますね。

“当社企業姿勢に対するご意見/ご要望”を受け付けているという「お客様センター」の窓口も見受けられますから、苦情・クレームはメールでも送信できると理解して、差し支えないでしょう。

ただしメールでの質問は、ファンケルオンライン会員の専用サービス。

会員サービスを利用するためには、ログインが必要です。

登録が住んでいない方は、こちらから新規会員登録を完了してください。

加えて「お問合せの内容により、返信までに時間をいただく場合もございますので、予めご了承ください」との注意書きが添えられていることから、メールでの問い合わせに際しては、回答までに少々時間が掛かる可能性も考慮しておきましょう。

以上、ファンケルに問い合わせの連絡を入れる際の参考になれば幸いです^^

ファンケルの特徴は?

ファンケルの特徴についても、併せて確認しておきましょう。

「美」と「健康」の領域を中心に、世の中の「不」の解消に取り組んでいるという、ファンケルグループ。

「美の領域」に当たる「化粧品事業」においては、化粧品公害が大きな社会問題となっていた1970年代後半、肌トラブルの原因となる防腐剤などの添加物を一切使用しない「無添加化粧品」を、世界に先駆けて開発しました。

また、同じく美の領域に属する「肌着・雑貨事業」を通じては、毎日の生活が健やかに美しく彩られ、心華やぐようにという思いをこめて、日常をより快適に過ごすことを支える独自性の高い商品、選りすぐりの逸品を提案。

1日中、不快がなく、着ているだけで自分らしく美しく健康でいられる肌着や、幸せな気持ちになれる雑貨によって、心が満たされたくらしをサポートしています。

「健康の領域」の一つである「サプリメント事業」では、科学的根拠のある健康食品を提供することで、健康寿命をのばし、医療費削減に貢献。

健康食品がまだ高価だった1994年に、「高品質・低価格」という画期的なコンセプトで、日本で馴染みのなかった「サプリメント」という言葉を用い、サプリメント市場を創造したのもファンケルです。

加えて、健康の領域においては、栄養価とおいしさを兼ね備えた「発芽米」により健康づくりを応援する「発芽米事業」や、国産ケール100%の青汁で日本の野菜不足解消を図る「青汁事業」も展開。

生き生きとした毎日のために、こだわりの商品を届けています。

そういったわけで、「美」と「健康」を軸に、型にはまらない様々な事業を手掛けている点が、ファンケルの大きな特徴といえるでしょう。

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