イープラスの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

国内最大級のチケット予約・購入・販売情報サイト、「イープラス(e+)」

オンラインで簡単に、ライブ・コンサート・舞台・スポーツ・イベントなどのチケット予約・購入が可能。

無料会員登録を済ませれば、最新のチケット情報も受け取ることができる便利なサービスですが、イープラスに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてイープラスの特徴についても紹介しています。

お問合せはメールフォームまたはお電話にて!

(画像引用:https://eplus.jp/sf/guide/eplusapp)

さてイープラスの公式サイトにアクセスの上、よくあるご質問ページの「問合せの受付時間を教えてください」というトピックをチェックしてみると、下記のような情報が案内されていました。

■お問合せはメールフォームまたはお電話にて承っております
<メールフォーム問合せ>
24時間受付
※システムメンテナンスのため、第1・第3木曜日2:00~8:00(2018年12月は毎週木曜日同時刻)の時間帯はご利用いただけません。
※「@eplus.co.jp」からのメールを受け取れるよう、あらかじめ受信設定をしてください。
※いただきましたご質問の内容により、ご返信に2~3日お時間をいただく場合や、お答えできかねる場合がございます。

<電話問合せ>
受付時間 10:00~18:00(土日祝含む)
※お電話でのチケット受付はありません。
※会員登録や申込内容の確認については、会員登録・申込みをされているご本人からお問合せください。
※お電話が混み合ってかかりにくい場合があります。
※IP電話、携帯電話の一部機種でご利用いただけません。

出典:問合せの受付時間を教えてください|e+(イープラス)お客さまサポート

なるほど電話・メール双方での連絡が可能と理解できましたが、肝心の電話番号や、お問い合わせフォームが見当たりません。

そこで更に関連の情報を深掘りしていくと、イープラスへの問い合わせ時には“ひと手間”が必要と判明しました。

まずはイープラスの、「よくあるご質問」ページにアクセス。

Q&A検索等を活用して問い合わせ内容に合致するトピックを選び、問題の自己解決を図ります。

それでも解決できない場合は、画面をスクロールすると「解決しない場合、下記よりお問合せください。お問い合わせはこちら」というボタンが表示されるので、クリック。

すると「イープラス カスタマーセンター お問合せフォーム」という、問い合わせ用のメールフォームにアクセスできるのです。

もしくは該当トピックにて「問合せ電話番号」を案内されるのですが、電話窓口の有無は問い合わせ内容によって違う模様。

ちなみに苦情・クレーム対応専門の窓口は設置されていないようなので、問い合わせ時には上記のステップを踏み、適切な連絡先を調べましょう。

本社への問い合わせも可能…?

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、株式会社イープラスのコーポレートサイトに目を移し、「会社概要」をチェックしてみたのですが、本社所在地は確認できたものの、電話番号は共有されていませんでした。

そこで更にイープラスの公式サイトへ戻り、「通信販売法・特定商取引法の表記に基づく表示」の内容を読んでみた所、電話番号も知ることができましたが、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているのか等、詳細は不明。

やはり問い合わせの一報は「よくあるご質問」より、所定の手順を踏みながら入れるべきなのかも知れませんね^^

支持を集めるイープラスの特徴とは!?

ここまで苦情・クレーム受付窓口について情報を押さえてまいりましたが、実際のところ、イープラスは業界最大級のチケット販売サイトであり、現在1,600万人を超える会員の方が利用するほど人気のサービスです。

その特徴は、1,600万人以上のエンタメ嗜好情報を活用したデータ・マーケティングに、お気に入り登録したアーティスト情報のプッシュ通知&チケット購入が可能な「イープラスアプリ」、導入公演数国内最大級の電子チケット「スマチケ」、プロ・アマを問わずWEBでチケットの委託販売をすることができる「e+WEBオープンシステム」など。

また、海外からの訪日外国人に向けた「インバウンドチケット販売」では英語・中国語(簡体字・繁体字)に対応し、コロナ禍においては、映像配信視聴チケットの海外在住者向け販売・海外課税処理代行を通じて、日本発ライブ・エンタテインメントの需要拡大に貢献しています。

加えて、コンサートや公演の自主企画・制作に数多く取り組んでいる点も、特徴的と言えるでしょう。

2018年から開催している国内最大級のクラシック音楽祭「STAND UP!CLASSIC FESTIVAL」をはじめ、マネジメントアーティストの公演など、ハードルが高いと思われがちなクラシック音楽をより身近に、より多くの人に楽しんでいただけるような公演の実現に日々注力しているほか、イープラスの強みを活かしたライブ・エンタテイメント市場を変革・発展させ続けるイベントも、今後計画しているとのこと。

さらに、渋谷のライブカフェ「eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」においては「Living Room MUSICAL」や「サンデー・ブランチ・クラシック」を開催し、ベテランはもちろん、これからのアーティストまで、劇場やコンサートホールでは体験できないアーティストとの距離感で食事を味わいながらミュージカルや演奏を楽しむ、カジュアルでリッチな時間を提供しています。

チケット販売事業にとどまらず、ライブ・エンタテインメント市場を変革・発展させ続ける存在として、今後もイープラスの動向から目が離せそうにありません^^

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。