遠鉄バスにクレーム!問い合わせ電話番号調べてみた

遠鉄バスにクレーム言いたい!問い合わせ電話番号はどこ?

浜松市・磐田市・袋井市(一部)を走る路線バスや、空港バス(e-wing)、高速バス(e-LineR)の「遠鉄バス」

遠鉄バスの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

遠鉄バスのクレームは「お問合せフォーム」で

(画像引用:https://etreq.entetsu.co.jp/)

さて遠州鉄道株式会社運輸事業部が運営する遠鉄バスのウェブサイトへアクセスし、「お問い合わせ」ページの内容を確認してみると、「忘れ物について」「総合Q&A」などの情報と共に、下記の問い合わせ用メールフォームが案内されていました。

お問合せフォーム
遠鉄バスへのメールでのお問合せは、こちら

-ご利用上の注意-
・お客さまよりご入力いただきました個人情報につきましては、当社のプライバシーポリシーに従い、お客さまとの連絡・内容の事実確認ならびに状況確認を行う目的以外に使用することはございません。
・頂いたご意見・ご要望の内容によりましては、お答えできない場合や、電子メールなどで再度内容をご確認させて頂く場合がございますので予めご了承ください。
・ご連絡頂いた内容に関しまして、事実確認や状況確認のため、関係する弊社内の部署・事業所およびグループ会社に通知する場合がございますので、ご了承ください。
・回答させて頂く場合は、ご連絡頂いた内容の事実確認や状況確認等を行いますので、時間のかかる場合がございます。
・回答させて頂きましても、受信側の迷惑メール対策やなりすましメール拒否設定などによっては、迷惑メールフォルダに振り分けられたり、メールが届かない場合がございます。
・回答させて頂いた内容を転送、投稿、もしくは他のサイトにコンテンツとして流用することは固くお断りいたします。
・ご返事が不要なお客さまへも、ご意見・ご要望の内容をお調べし、ご報告させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
・空港直行バス及び高速バスの予約・変更・キャンセル等につきましては、メールでは承っておりません。営業時間内に専用ダイヤルへお問い合わせください。
(注)新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、現在予約専用ダイヤルを休止しております。休止期間中のお問い合わせは遠鉄バスコールセンター(053-455-2255)にて承ります。
・バス車内の忘れ物については、浜松駅バスターミナル忘れ物コーナーまで直接お問合せください。
・商品等のセールスに関するメールはお断りいたします。

出典:お問い合わせ – 遠鉄バス

“ご意見・ご要望”を受け付けているとの表現を見ると、苦情・クレームに類する内容も、こちらの「お問合せフォーム」を通じて申し伝えれば良いのでしょう。

遠鉄バスの各種電話番号をまとめて押さえよう!

なお「お問合せフォーム」と対を成すような電話窓口の情報は見当たらなかったのですが、お問い合わせページには、「営業窓口」の電話番号をまとめたページへのリンクが貼られていました。

また苦情・クレーム連絡に対応していると明記されているわけではないものの、「ご利用上の注意」内でも言及されていた「遠鉄バスコールセンター」も、問い合わせ窓口として機能しているようですね。

〇遠鉄バスコールセンター
TEL:053-455-2255
営業時間 平日 7:30 - 19:00
土日祝 8:00 - 19:00

出典:お問い合わせ – 遠鉄バス

その他複数の関連電話番号も、こちらのページにまとめられていますから、状況に応じて目をとおしてみてください!

遠鉄バスの特徴とは?

最後に、遠鉄バスの特徴についても、改めて確認しておきましょう。

静岡県西部地域を中心に、鉄道・バスの運輸事業をはじめ、不動産事業、保険代理業、介護事業などを幅広く展開する総合サービス企業、遠州鉄道株式会社。

その運輸事業部が運営する遠鉄バスは、県下有数の規模と歴史(1943年創業)を持つバス事業者です。

営業所は、浜松市内に6か所と、磐田市に1か所。

上下約2,000本のバス停管理や、車両・車庫管理などが行われています。

ちなみに遠鉄バスは定期車両・貸切車両と合わせて約350両の車両を保有しているのですが、その特徴の一つとして、比較的新しい車両が多いことが挙げられますね。

遠鉄バスを手掛ける遠州鉄道には、新しいことに対して積極的に挑戦する社風があるといい、低床バスやデジタル機材などにも、そのような企業姿勢が現れているようです。

なお、冒頭でも触れたとおり、路線、高速、観光、さらにコミュニティバスといった幅広い運行形態を持っているのも、遠鉄バスの特色です。

東京・大阪間の都市を結ぶ高速バス「e-LineR」に関しては、コスパ◎でお財布に優しいことはもちろん、天気が良ければ富士山や駿河湾の絶景が見られるというメリットもありますね。

富士山は足柄SA(基本休憩場所)にて写真を撮ることもできるそうで、ロケーションを
楽しみながら移動できる点は、高速バスならではといえるでしょう。

ちなみにe-LineRの最新車輛には、フットレストやUSBポートなどを装備しているものもあり、快適なバスの旅を満喫することができます。

またe-LineRは、認定を受けた専門の乗務員による運行をはじめ、バスが走行車線をはみ出さないよう警告する装置(車線逸脱警報装置)や、前の車との接近を警告する装置を全車に導入するなど、従業員が一丸となって常に安全を追求しているとのこと。

安全安心に目的地まで案内してくれるというのも、遠鉄バスが長きにわたって愛されている理由でしょう^^

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