DREAMS COME TRUEが、4年に一度のグレイテスト・ヒッツ・ライヴ「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019」を開催中です!
今年はドリカムのデビュー30周年とドリカムワンダーランドが重なる「スペシャル・イヤー」ということもあり、記念すべき音楽の祭典に向けた期待度はいつも以上に高まっていますね^^
となれば当然気になってくるのが、「チケット」に絡む問題です。
SNS等をみても入場時の「本人確認の有無」について気にされている方が大勢いらっしゃるようでしたので、関連情報をまとめてみました。
「本人確認」が実施される可能性は…?
ドリカムファンクラブのチケット規約に目をとおすと「インターネットオークション等でチケットが提示されている場合」「金券ショップ等のチケット店で当該チケットが販売されている場合」「ダフ屋行為の目的となっている場合」には、当該チケットを無効とする措置をとることができる旨が明記されています。
加えて「チケットが申込者本人のものであるかどうかを確認するために、当会の会員証および身分証明書の提示を求められた時に、これを理由なく拒否した場合」や「来場者が申込者本人であると確認できない場合」は入場の制限及び退場を求めることがあるといいますから、本人確認の可能性はゼロといえず、問題が確認された場合は相応の厳しい措置が取られると覚悟した方がよさそうですね。
今回のドリカムワンダーランドに絡むアナウンスをみても、やはり本人確認実施を思わせるような言及があるので、当然のことではありますが、不正なルートでチケットを入手するようなことがないよう留意しましょう。
現実問題、「本人確認」は実施されている?
とはいえ、以上のような情報はあくまでも文書上の案内ですからね;
実際問題、既に開催中のドリカムワンダーランド2019において本人確認は実施されているのか否か、SNSや掲示板等を通じて調べてみました。
するとどうやら、ここまでに執り行われたライブでは本人確認がなかった模様です!
私が目をとおした限りでは全員の方が「本人確認は全くないようだった」と報告されていましたので、ランダム確認も実施されていないものと推察します。
ただ先ほども言及したように、運営サイドが不正行為に目を光らせていることは確かですからね!
明らかに怪しいチケットの流れが確認されたり、今後何らかの状況の変化が起こったりすれば、急遽本人確認が行われる可能性も十二分にあると考えます。
会場によって入場時の流れに多少の違いが出るというのも、あり得る話です。
そういったわけで倫理的な面はもちろん、自分自身が安心してライブを楽しむためにも、正規ルート外からチケットを入手することは絶対に避けましょう!
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