今月の24日頃から流れているDMMテラーのCM(恋愛編)が流れていますね!
ベッドの上でスマホ小説を読んでいる丸いメガネの美少女は、皆さんもよく知っている橋本環奈さんです。
私が気になったのはCMで流れている曲と歌手です。一応クレジットで紹介されているみたいですが、すぐ消えてしまうので分からないという人も多いはず。
今回、当記事で紹介したいと思います♪
2つのバンドによるコラボ曲です!
DMMテラー(恋愛編)のCMで使われている曲はcinnamons (しなもんず)というバンドとevening cinemaというバンドのコラボ曲「summertime」になります。
タイトル通り、この曲は今年の8月7日に既にリリースされた曲です。
cinnamons × evening cinema – summertimeのMV動画(YouTube)はコチラ
cinnamonsとevening cinemaは元々交流があり、作詞作曲は原田夏樹さん(evening cinema)、ボーカルは鈴木まりこさん(cinnamons)、マスタリングはCouple のニンドリ氏、ミュージックビデオのアニメはtsukunejirou氏によって手掛けられています。
夏っぽい爽やかなメロディに乗せて、恋の魔法におちたカップルが「夏休みがずっと続いてほしい」と願うような気持ちを表現した曲らしいです。
確かにMVを見ると夏っぽい感じがしますが、冬にも合いそうな曲ですね^^
cinnamonsとevening cinemaの紹介
■cinnamons (しなもんず)
鈴木まりこ(ボーカル、シンセサイザー)、青山慎司(ギター、コーラス)、あかねちん(ベース)、eric(ドラム)の4人構成のからなるキャンディーボイスが特徴的なポストJPOPバンド。2016年3月結成。
今年はShimokitazawa SOUND CRUISING 2017を始め数々のフェスにも参加。
NHKやTVCMのタイアップ、親交のあるバンドやーティストとのコラボ楽曲制作などオリジナリティ色の強い活動を行っています。
■evening cinema
ボーカル兼コンポーザー原田夏樹を中心とした4人バンド。
メンバーは全員20代ですが、80年代、90年代のポップスを上手く現代風にクロスオーバーしたような曲作りが特徴的で、流行りやノリではなく、音楽そのものを重視した本格志向のAOR系POPSバンドです。
2年ぐらい前から邦楽ではSuchmosやYogee New Wavesなどの「シティポップ」が流行りだしましたが、evening cinemaはその次の世代の新たなシーンを担うバンドとして今注目されています。
DMMテラーってなに?
知らない方のためにDMM TERRER(テラー)を簡単に解説しておくと、数分程度で読めてしまうような新しいチャット型小説アプリの事です。
今はほとんどの人が使用しているLINEと似たような画面表示で話が展開されて、ショートストーリーが多いため、暇つぶしとして気軽に小説を読むことが出来ます。
ジャンルは、今のところホラーと恋愛ものがあり、今後も増える予定があるそうです。独自ストーリーも投稿可能ですので、他の人が作った小説も読めます♪
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。