ディーゼルの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

イタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「ディーゼル(DIESEL)」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてディーゼルの特徴についても紹介しています。

メールでのお問合せと電話番号をチェック!

(画像引用:https://openers.jp/fashion/fashion_news/)

さてディーゼル公式オンラインストアの「お問合せ」ページにアクセスしてみると、「よくあるお問合せ」の内容を確認しても解決しない場合には、こちらのお問合せフォームへ連絡を入れるよう案内されていました。

また、カスタマーサポートに対しては、メールではなく電話で問い合わせの連絡を入れることも可能です。

■電話でのお問合せ
DIESEL CUSTOMER SUPPORT
TEL:0120-55-1978
営業時間 11:00-18:00 年中無休(年末年始除く)
ガイダンス1:ディーゼルオンラインストアに関する各種お問合せ(掲載商品、ご注文、配送など)
ガイダンス2:クラブカードに関するお問合せ
ガイダンス3:その他に関するお問合せ

出典:CLIENT SERVICE DETAILS

一方、ディーゼル各店舗直通の電話番号を知りたい場合には、「店舗検索」ページを活用しましょう。

各店舗の詳細においては電話番号以外にも、該当店舗の気になる情報を一気にチェックすることができます。

最後に本社代表電話の番号なども共有されているのか気になり、「会社情報」の内容にも目を移してみました。

一応ディーゼルジャパン株式会社の連絡先が記載されていましたが、カスタマーサポートの電話番号がしっかり周知されているわけですから、問い合わせ時にはまずそちらに一報を入れた方が良い気はしますね^^

ディーゼルというブランドの特徴は?

併せて、ディーゼルの特徴についても、情報をまとめたいと思います。

1978年の会社設立以来、デニムとカジュアルファッションの分野をリードし続け、それまでのラグジュアリーマーケットともカジュアルマーケットとも異なる「プレミアム・カジュアル・ウェア」というカテゴリーを築き上げたディーゼル。

同時に「ライフスタイルブランド」として、日々ディーゼルの世界観を味わえる商品を幅広く展開し、今ではホームコレクションを発表するなど、多方面にて活発に取り組んでいる点が特徴です。

そんなディーゼルのDNAとは、勇敢であること。

不可能に見えることにも常に挑戦し続け、人をあっと言わせるようなものを創り出す、そんな情熱と創造性のベースにあるのは、チームワーク及び自由な発想といえるでしょう。

さまざまな文化的背景を持った革新的で才能豊かなデザイナーを世界中から集めたスタッフ構成も、この理念を反映したもの。

多彩なディーゼル・クリエイティブ・チームの自由な発想から生み出されるディーゼルの革新的なコレクションは、毎シーズン新しいデザインで構成されており、デニムをはじめメンズ・ウィメンズのウェアから、シューズ、バッグ、アクセサリーに至るまで、実に幅広いアイテムが展開されています。

ディーゼルの人材や従来の枠にとらわれない経営方針は、ユニークな事例として、数々の雑誌や新聞、テレビのドキュメンタリー番組などに取り上げられ、国際的な大企業やコンサルティングファーム、大学、ビジネススクールにおいても広く研究されているのだとか。

ちなみにディーゼルはレンツォ・ロッソがオーナーを務めるグローバルファッショングループ「OTB」の傘下にあり、ディーゼルの関連会社には「Maison Margiela」「Viktor&Rolf」「Marni」「Amiri」、そして「Staff International」と「Brave Kid」が名を連ねます。

イタリア北東部のブレガンツェに位置する本社を拠点として、現在80か国以上でディーゼルストアを展開する同ブランド。

今後も革新的なスタイルで、私たちを驚かせてくれるでしょう^^

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