ココカラファインの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

ドラッグストア・調剤薬局の「ココカラファイン」について、苦情・クレームがある場合はどこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてココカラファインの特徴についても紹介しています。

各種電話番号をまとめて押さえよう!

(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/)

さてココカラファインの情報サイト「ココカラクラブ」にアクセスの上、「よくあるご質問とお問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「ココカラファインの各種サービスに関するお問い合わせは、以下の窓口で承っております」とのアナウンスを添えて、下記の電話番号が案内されていました。

■各種お問い合わせについて
ココカラファインの各種サービスに関するお問い合わせは、以下の窓口で承っております。
※営業・セールスを目的としたお問い合わせには、個別の回答を差し上げておりません。

-店舗についてのお問い合わせ-
<お電話でのお問い合わせ>
0120-933-191
9:00AM~6:00PM(年末年始を除く)
※ネットショップについてのお問い合わせは回答致しかねます。

出典:お問い合わせ – ココカラファイン

ネットショップ関連以外で、「よくあるご質問」に目をとおしても解決しない困りごとがあれば、こちらの電話番号に一報を入れると良い模様。

苦情・クレーム連絡についても、対応してもらえるものと思われます。

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、「株式会社ココカラファイン」の企業概要をチェック。

一応、本社の連絡先電話番号の記載はありましたが、一般の問い合わせ窓口として機能しているのかは分かりませんでした。

一方、ココカラファイン各店舗直通の電話番号は、こちらの「お店を探す」より調べることが可能。

実際に店舗の詳細ページへアクセスしてみると、店舗名・住所・TEL・FAX・営業時間・定休日といった基本的なデータに加え、「店舗からのお知らせ」や「イベントカレンダー」、利用できるお支払い方法等も掲載されており、連絡先を知る以外にも大いに役立つ内容だと感じました。

「メールでのお問い合わせ」方法も併せてチェック!

「店舗についてのお問い合わせ」に関しては、電話だけでなくメールで連絡を入れることもできます。

-店舗についてのお問い合わせ-
<メールでのお問い合わせ>
同意する(入力フォームへ)
※「利用規約」「個人情報保護方針ならびに個人情報の取扱いについて」に同意いただける場合には「同意する」ボタンをクリックしてください。
※商品の取り扱い・在庫状況については店舗ごとに異なるため、詳細は各店舗にご確認ください。店舗検索はこちらです。

出典:お問い合わせ – ココカラファイン

「お問い合わせ内容」は、たっぷり全角2000文字まで入力することが可能。

「お問い合わせに対する回答について」も、回答を希望するか否か、送信時にこちらで指定することができますね。

なお「ネットショップについてのお問い合わせ」に関しては、お問い合わせページの下部に設置されたフォームより連絡を入れてください。

ちなみにネットショップについての問い合わせを受け付ける、お電話のお問い合わせ窓口はございません。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

ココカラファインの特徴は?

最後に、参考として、ココカラファインの特徴についても情報をまとめます。

一般的な利便性・価格志向のドラッグストアとは一線を画し、豊富な専門知識とカウンセリングによる接客販売に重点を置いた、付加価値の高いサービスを提供しているココカラファイングループのドラッグストア事業。

社員・スタッフの教育体制を充実させ、「お客様・患者様に対して健康と美容のアドバイスができる体制」を整えて、ヘルス&ビューティケア関連商品を中心に、日用生活商品まで、幅広い品揃えでお客様のニーズに応えています。

出店地域は郊外・都市周辺の住宅地から繁華街まで多岐にわたり、各地域の特性に合った業態で、店舗を展開していますね。

なおココカラファイングループは、医薬分業が進む昨今、地域密着型の「健康サポート薬局」を目指し、調剤薬局事業に特に注力しているそうです。

調剤専門店はもちろん、ドラッグストアに調剤薬局を併設した「ドラッグ&調剤」の出店や、医療モールへの積極展開も推進。

また、患者の方への服薬指導や対話を通じた情報提供等の専門性を高めるため、豊富な薬剤師数を確保して教育・研修システムの充実を図りつつ、来店が困難な患者向けに在宅服薬指導も行うなど、今後より一層のサービス充実を目指しています。

急速に少子高齢化が進む現代社会において、人々の一生涯をサポートできる企業を目指し、介護事業に積極的に取り組んでいる点も、同グループの特徴。

訪問介護などの在宅系看護サービスから、有料老人ホームなどの居住系介護サービスまで、地域医療との緊密な連携のもと、介護に関わるサービスをトータルに提案しています。

グループ企業が持つ様々なサービスとの連携を図りながら、総力をあげてシニアライフをサポートしていくとも表明しており、様々な面において、私たちの心強いサポーターという印象を受けました^^

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。