にぎり長次郎の苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

みんなが大好きなお寿司を、もっと美味しく、もっと気軽に味わってもらいたいー。

そんな思いをもって誕生したという、「にぎり長次郎」

廻転寿司屋でありながら、カウンターだけのいわゆる寿司屋にも引けをとらないクオリティ(品質)の高さを保持し、“既存の回転寿司を超える本物志向の廻転寿司”を目指していると謳う同店ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてにぎり長次郎の特徴についても紹介しています。

お問い合わせフォームの概要をチェック!

(画像引用:https://www.chojiro.jp/mobile/)

さて、にぎり長次郎公式サイトの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「フーズネットの各店舗をご利用いただきありがとうございます」とのアナウンスを添えて、問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。

ちなみに「フーズネット」とは、活魚廻転寿司「にぎり長次郎」や、出前寿司「にぎり忠次郎」の経営、フランチャイズチェーンシステムによる「にぎり忠次郎」の経営を執り行う会社のこと。

メールフォームは、フーズネット各業態の総合的な問い合わせ窓口として機能している模様です。

単に問い合わせではなく、“お客様からのご意見”を受け付けているといった案内を見ると、苦情・クレームについても本フォームより申し伝えれば良いのでしょう。

電話による問い合わせも可能…?

なお問い合わせフォームに関する注意書きを読み込んだところ、次のような連絡先も確認できました。

■お客様相談室
お店に対してお気づきの点・ご不満の点につきましては、お電話でもお伺いしております。
お問い合わせ先 TEL:0120-181-535(土日祝・年末年始を除く 10:00~17:00)
※通話内容は、お客様へのサービス向上のため、録音させていただきます。

出典:【お問い合わせ】 株式会社フーズネット

“お気づきの点・ご不満の点”を受け付けているとのことで、やはり苦情・クレームに類する内容も、受け付けてもらえそうですね。

一方で、「ご予約・ご注文は直接各店舗へご連絡ください」との一文も見受けられました。

にぎり長次郎各店舗の電話番号は、こちらの「店舗情報」より調べることができますから、必要な場合は目をとおしてみてください。

続いては、本社とのやり取りも可能なのか気になり、フーズネットの会社情報に目を移してみました。

一応本社の電話番号も共有されてはいるのですが、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているとの案内は見当たりませんし、そもそも「お客様相談室」への電話連絡が可能なので、まずは「お客様相談室 0120-181-535」、もしくは問い合わせ用のメールフォームに一報を入れてみてはいかがでしょうか。

にぎり長次郎の特徴とは?

最後に、にぎり長次郎の特徴についても、もう少し深掘りしておきましょう。

さて、にぎり長次郎は、“三つのこだわり”を持って廻転寿司屋を営んでいます。

一つ目のこだわりは、明るく・楽しく・元気よく働くことによって、地域一番店を目指す、「活気」です。

活きのいい食材はもちろん、活きのいい雰囲気まで味わってほしいから、長次郎ではベルトの中にも板前が立ち、お客様とのふれあいを大切にしています。

魚をさばいたり、寿司をにぎったりするときのあふれる躍動感に、板前や給仕の威勢のよいかけ声。

賑やかでありながら、落ち着いた空間ー。

店舗に足を運んだ際には、長次郎の“活き”を、五感で愉しみましょう。

二つ目のこだわりは、プロ意識を持って仕事をし、日々向上し続ける「技術」です。

寿司は何といっても、“新鮮なネタ・しゃり・調味料”のバランスが命。

そのため長次郎では、十分な修行を積んだベテランの板前が寿司づくりに励んでいます。

もちろんお出しするのは、すべてにぎりたて。

お客様の注文に応じて、その場でさっと寿司をにぎるのも、生けすから出したてピチピチの魚をさばくのも、長次郎では当たり前のことといいます。

「旨い!」の一言のために、日々鍛錬を積む。

板前の仕事ぶりを、是非その目で確かめてください。

そして、三つ目のこだわりが、「食材」ですね。

季節ごとの味わいを楽しめる旬の魚介に、産地直送の国産米。

コクとキレのバランスがとれた、酢や醤油。

香り高く口どけの良い海苔に、鰹・鰹節からとった出汁。

長次郎は、素材のもつ旨みを、そのままお客様の口に届けしたいと考えています。

新鮮なものは新鮮なうちに、旬のものは美味しさ極まるその時季だけに。

そして、素材本来の旨みを最大限に引き出すことが、長次郎の食材に対する愛情なのです。

以上のような強いこだわりが、長次郎を長次郎たらしめているわけですね^^

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