不動産売買、賃貸情報の「センチュリー21」。
ケイン・コスギさんのCMでもお馴染みの同社ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてセンチュリー21の利用メリットについても紹介しています。
お客様相談室宛の問い合わせフォームをチェック!
さてセンチュリー21公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、以下のような問い合わせ用メールフォームが設置されていました。
■一般のお問い合わせ
こちらから、お問い合わせ内容とお客様の情報をご入力下さい。
<問い合わせに際しての留意事項>
・お問い合わせには、営業時間内に対応させていただきます。
営業時間 9:30~17:30(土・日・祝日および年末年始の休業日12/26~1/3を除く)
・内容によりお返事を差し上げられない場合、お返事にお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
・お返事は、いただいたお問い合わせに対する回答を、お客様個人様にお送りするものです。転載、二次利用はご遠慮ください。
・本フォームは、お客様相談室宛となります。セールス・宣伝・営利目的の送信は固くお断りします。
お客様相談室宛という、こちらのフォーム。
“苦情・クレーム”といったワードは見受けられないものの、受付内容を限定するようなアナウンスは添えられていませんし、お問い合わせページに掲載された連絡手段は本フォームのみであることから、苦情・クレームに類する内容も、送信して良いのでしょう。
「ご希望のご連絡方法」は、Eメール・電話・FAX・郵送より選択することが可能。
連絡に対するリアクションがあるうえ、その方法をメール送信時に指定できるというのは、利用者目線で有難いですね。
その他の問い合わせ手段&連絡先もまとめてチェック!
メールフォームの他にも、センチュリー21のトップページにアクセスすると、画面右下にオペレーターが対応するという「センチュリー21 お客様コンタクトセンター」の案内が表示されるので、こちらから連絡を入れるのも一案でしょう。
ちなみに私が訪れたタイミングは同社の営業時間(14:30~15:30を除く、10:00~19:00。定休日は水・日・祝)ではなかったため、「何かお困りのことがございましたら営業時間内に再度お問い合わせいただくか、直接店舗にお問い合わせくださいませ」との説明を受けました。
お問い合わせページに電話窓口の情報は掲載されていませんでしたが、各店舗の電話番号については、こちらのページより確認することが可能です。
またセンチュリー21は同社の公式LINEを通じても、問い合わせの連絡を受け付けています。
まずはLINE ID「@century21jp」から検索、またはお客様コンタクトセンターの表示よりLINEの「友だち追加」ボタンをタップして、登録を済ませましょう。
その状態で“お声がけいただければ、営業時間内にオペレーターよりご返信させていただきます”とのこと。
身近なツール・LINEから問い合わせるというのも、気軽で良いかも知れません。
…と、様々な問い合わせ方法を確認してまいりましたが、こちらからサクッと連絡できる電話窓口の案内は、各店舗の電話番号以外に見当たりませんね。
そこでセンチュリー21の運営会社である「株式会社センチュリー21・ジャパン」の「会社概要」に目を移すと、本社等の電話番号が共有されていました。
ただ、これらの連絡先が一般の問い合わせ窓口として機能しているかは不明なので、まずはメールフォーム等を通じて一報を入れてみると良いかも知れませんね^^
センチュリー21を利用するメリットとは?
ちなみにセンチュリー21は、国内では1983年に創業し、現在日本全国に約1,000店舗を展開する国内有数の不動産仲介チェーンです。
店舗数は売買・賃貸をともに扱っている不動産会社としては日本で最も多く、現在7,000名近い従業員が、センチュリー21の店舗で働いていますね。
この店舗数の多さこそが、数ある不動産会社の中からセンチュリー21を選ぶ大きな理由となり得るでしょうが、直営店は存在せず、全てフランチャイズ方式により出店している点も、同店の特徴です。
センチュリー21の加盟店は全店舗独立・自営であり、その地域に昔から存在している店舗であるケースがほとんど。
そのため、地域に根付いた、地域密着型の営業活動が展開されています。
加盟店のスタッフの多くは、その地域で生まれ育っており、その地域を知り尽くしているのだとか。
地元をよく知り地元をこよなく愛する、いわば“地域の専門家”がお客様をお出迎えし、住まい探しを全力でサポートしてくれるというのは、何とも心強いですね^^
一方でフランチャイズの本部であるセンチュリー21日本本部は、加盟店スタッフの教育・研修支援を日々行っており、研修は年間を通じて実施され、現在は20種類を超える研修メニューが提供されているとのこと。
その内容は多岐にわたり、不動産知識の向上を目的とした座学研修から、「資金計画」「建物知識」といった専門的な研修、マナー研修や新入社員向けのスタートアップ研修、あるいは経営者向けの泊まり込みの研修まで、様々です。
充実したバックアップ体制に裏付けられた“不動産のプロフェッショナル集団”でありながら、地域の専門家としても頼りがいのある、センチュリー21のスタッフ陣。
そのサービスを受けられることが、センチュリー21を利用する、大きなメリットと言えるでしょう。
この記事へのコメント一覧
入居して2年も経たないのに雨漏り5回その間見に来てくれたのは1回のみ工事日程も終了も連絡なし借家としては論外物件、精神的苦痛で裁判も検討中。
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