最もポピュラーな大衆紙の一つ、「週刊文春」。
毎回、話題の事件・出来事・人物をそれぞれピックアップし、事実に基づいた取材によって問題の根本を追求の上、それに対して多彩な著名人が鋭い分析を行っています。
注目の作家のエッセイが幾つも読める点もさることながら、時に世の中を驚かせるスクープを掴んでくるのも大きな魅力。
とにかくその動向から目が離せない雑誌ではありますが、週刊文春に対する苦情・クレームがある場合、どのように連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて週刊文春の特徴についても紹介しています。
文春オンラインの「お問い合わせ」ページをチェック!

さて文春オンラインの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「情報提供について」「記事使用、写真使用について」「広告掲載について」「メルマガの登録情報変更、退会「文藝春秋digitalについて」「週刊文春デジタルについて」「文春オンラインのポップアップ通知を止めたい方はこちら」「その他のお問い合わせ」という8つの項目に分けたうえで、各種問い合わせ窓口の情報が案内されていました。
“苦情・クレーム”といった直接的なワードを冠する窓口はありませんが、それぞれの受付内容を見るに、該当するのは「その他のお問い合わせ」になるでしょうか。
■その他のお問い合わせ
その他のお問い合わせは、下記のアドレスまでお願いします。
bunshun_online_contact-g@bunshun.co.jp
※内容によっては、回答にお時間がかかる場合があります。また、ご意見・ご要望・お問い合わせにお答えできない場合もあります。あらかじめご了承ください。
“ご意見”との表現から、苦情・クレームに類する内容も、やはり「bunshun_online_contact-g@bunshun.co.jp」宛てにメールで送信すると良さそうです。
なお、こちらのアドレスと対になるような電話窓口の情報は見当たりませんでした。
そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、続いては文春オンラインの「運営会社」ページにアクセス。
すると、週刊文春を手掛ける「株式会社文藝春秋」の企業サイトに誘導されました。
文藝春秋の問い合わせに関する情報は、こちらから確認することが可能ですので参考にしてみて下さい。
週刊文春の特徴は?
週刊文春の特徴についても、改めて確認しておきましょう。
世間を騒がすスクープを連発している、週刊文春。
日本でいちばん売れている週刊誌として、その地位を確固たるものにしていますが、これはあくまでも週刊文春の限られた一側面でしかありません。
同誌を手掛ける株式会社文藝春秋は、近年、コンテンツの多角展開に注力。
2017年1月にスタートした「文春オンライン」は、わずか1年で黒字化を達成し、月間6億PVを超えて、飛躍的にPV数を伸ばしています。
文春オンラインの記事は、大手ポータルサイトにも配信されていますから、多くの方が一度は目にしているでしょう。
話題のニュースの真相から、本当に信用できる商品の情報まで、ここに来ればあらゆるジャンルの“ほんとう”がわかるとPRされている、文春オンライン。
バラエティ豊かな内容で、きっと読みたい記事が見付かる点は、その大きな特徴ですね。
SNSにおいても、トレンドを席巻。
「#文春オンライン」はトレンドタイムラインの常連ハッシュタグとなっており、あらゆる人たちの興味を引いて、ネットにうねりを起こしています。
記事の内容は、文春らしい世の中をざわつかせる記事と、思わずシェアしたくなる良質な記事が軸。
刺激も知性も教養も、様々な好奇心を満たしてくれる記事が満載です。
スクープそのものはもちろんですが、記事の内容が“文春ならでは”の高いクオリティを保っていることも、文春オンラインが支持され続ける一因でしょう。
文春にしか書けないスクープから、他とは異なる視点で深掘りした読み応えのある記事まで。
今後も週刊文春と文春オンラインの双方にて、ここでしか読めない充実のコンテンツを、発信し続けてほしいですね^^
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