オートバックスにクレーム!苦情は本社のお客様相談室で受付?

オートバックスにクレーム言いたい!本社の苦情受付窓口はどこ?

カー用品の販売や車検を手掛ける「オートバックス」に苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

今回はオートバックスの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか、電話が繋がらない時の対処方法等を調べてみました。

オートバックス本社にクレーム・苦情を問い合わせるには?

さて公式サイトをチェックしたところ、オートバックスへの問い合わせは、こちらのページに設置された「電子メールで問い合わせ」ボタンより送信できることが分かりました。

こちらの「お問い合わせフォーム」には「ご意見」「ご指摘」を受け付けている旨が記されていますから、苦情・クレームに類する内容についても、連絡を入れて良いでしょう。

なお「お問い合わせフォーム」利用時には、下記の内容を記入する必要があるそうです。

■お問い合わせフォームよりのご連絡を頂く場合
「ご意見」や「ご指摘」等をお寄せ頂けます際には、下記内容をご記入ください。
1.ご氏名(匿名・ハンドルネームではお受け致しかねます)
2.ご住所
3.お電話番号
4.メールアドレス
5.車種名(車両に関連するご連絡の場合は「年式」「型式」等の詳細情報)
6.ご連絡事象の発生日時
7.発生店舗名
8.「ご意見」「ご指摘」の内容(出来るだけ詳しくお知らせ下さい。またオートバックス会員カードをお持ちの場合は、カード番号もご入力ください。カード番号は、クレジットカード番号ではございません)
※お客様の個人情報、お寄せ頂きました内容は厳重に取扱い致します

出典:ご意見をお寄せいただく際のお願い|オートバックス

これらの必要項目が不足していた場合、連絡の遅れや対応できない可能性があるとのこと。

ただしWeb利用登録を済ませている場合には、ログイン後の問い合わせフォームより6~8の項目を「内容」欄に入力した上で、連絡を入れればOKです。

基本的には返信も届くようですから、“@autobacs.com”ドメインのメールアドレスより送信される“ご返答メール”を受け取れるように、設定しておきましょう。

問い合わせの内容によっては、店舗より直接連絡が入るケースもあると言いますが、いずれにしても何らかのリアクションがあるという点は、利用者目線で有難いと感じます。

そもそもの部分で“ご指摘”に耳を傾けると明言した問い合わせフォームを設置しているというのも、真摯な企業姿勢の表れと言えるかも知れません。

オートバックスのクレームはお客様相談室に電話問い合わせも可能…?

メールフォームを活用する以外に、電話による問い合わせも可能です。

具体的な連絡先は、以下のとおり。

■オートバックスお客様相談センター
0120-454-771(フリーコール)
受付時間 9:00~12:00、13:00~17:30(土・日・祝祭日・年末年始を除く)
※音声ガイダンスに従い、「9番」の番号をプッシュトーンでお知らせください

出典:ご意見をお寄せいただく際のお願い|オートバックス

電話がつながらない場合は、時間を置いて再度電話するか、先ほど紹介した「お問い合わせフォーム」を利用してみて下さい。

メール・電話双方の受付窓口があり、連絡時に選択できると言うのは、とても便利ですよね^^

特に最近は電話連絡が可能な問い合わせ窓口を設置していない企業も多いですし、メールフォームが設置されていても返信は届かず、一方的に意見を伝えるだけというケースも見受けられるので、オートバックスの対応には好感を抱きます。

一方、オートバックスの各店舗と直接やり取りしたい場合には、「店舗検索」ページより連絡先の情報を得てください。

都道府県名や各種条件(住所/郵便番号/フリーワード)にて検索を掛け、該当店舗の詳細を知ることが可能です。

ちなみに店舗の詳細ページには、住所/電話番号/営業時間/駐車場台数/休業予定日といった「店舗基本情報」のほか、併設サービスの内容も掲載されています。

問い合わせ時以外にも役立つ情報をチェックすることができますから、オートバックスを利用する際には、事前に目をとおしておくと良いでしょう。

クレームの前にオートバックス車検のメリットや口コミを押さえよう!

さて本記事をチェックされている皆様の中には、オートバックスでの“車検”を検討されている方も大勢いらっしゃるでしょう。

自動車の安全と環境保全(公害防止)のために、必ず受けなければならない車検。

安心・快適なカーライフを満喫するために欠かせないものだからこそ、車検の対応に満足がいかなければ、苦情・クレームに発展する可能性も高いと考えます。

オートバックスの車検は、“Web・電話からの簡単予約→店舗へ来店し、受付→ピットへ入庫し、見積を作成→見積内容をご案内の上、車検整備内容を決定→整備・検査の実施→お車の引き渡し”という6つのステップで進行。

“初めて利用される方でも簡単”と、アピールされています。

車検を受けた会員に向けて、通常年会費1,100円(更新料550円)のメンテナンスメニューが2年間にわたって無料になる、「メンテナンスカード」が発行されるというメリットも。

「かかりつけ整備士を持とう」「いい整備士の手にかかると、車検は診察になる」というキャッチコピーを見る限り、整備士の技術にも期待が持てそうです。

実際の口コミを確認してみると、「費用が安く、対応も良かった」「スムーズに手続きが進むし、ディーラーに比べて数段安いのは魅力」「対応に満足しているので、もう何年もお世話になっている」といった高評価が。

しかしながら、その一方で「高価な部品等が入っており、見積もりが非常に高かった」「こちらの要望を無視した見積もり等、納得できない部分があった」などの指摘も見受けられます。

やはりサービスの質は、担当する店舗や整備士によっても、大きく異なるようですね。

この記事へのコメント一覧

  1. 中尾則善 2023年10月4日 19:09

    7月に車検を受けた際、見積もりでオイルが少し汚れていると言われました。私は自分でいつもオイルを交換しているので、それには同意しなかったのです。しかし、今日オイルを変えていると、オイルゲージの付け根にあるオーリングが劣化しており、奥まで刺さらなくなっていました。このことを店に伝えたところ、「奥まで刺すように指導している」との回答がありました。しかし、「目視での確認はしていないのですか?」と問うたら、「抵抗があるところまで刺すように指導しています」と返答されました。私のような素人でさえ、感覚がおかしいと感じて確認したのに、専門家はそれ以下なのでしょうか。「申し訳ございません、確認不足でした」で済んだんじゃないでしょうか。他のボルトやキャップもしっかりと確認しているのか疑問に感じます。

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