車買取アップルにクレーム!苦情はどこに言えばいい?窓口を調査

中古車買取、中古車査定の「アップル」

国内最大級の買取実績を誇る同社ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。

車買取アップルのクレーム電話番号をチェック!

(画像引用:https://www.applenet.co.jp/shop/0034/)

さてアップル公式サイトの「お問合わせ」ページをチェックしてみると、お電話でのお問合せ先として、以下の電話番号が案内されていました。

■お電話でのお問合せ
下記の電話番号にお問合せください。
0120-433-633(総合案内)
受付時間 : 10:00~18:00

出典:お問い合わせ|中古車買取・中古車査定のアップル【公式】

“苦情・クレーム”といった直接的なワードを冠する窓口ではないものの、“総合案内”として機能しているようですから、苦情・クレームに類する内容に関しても、こちらへ申し伝えれば良いのでしょう。

その他に、本社の代表電話番号なども周知されているのか気になったため、アップル企業情報の「会社概要」にも目をとおしてみましたところ、本社の所在地を確認することはできましたが、電話番号は共有されていませんでした。

やはり問い合わせの際には、総合案内に一報を入れるシステムなのでしょう。

その一方でアップル各店舗の電話番号は、「店舗を探す」ページより検索することが可能。

現在地・郵便番号・都道府県・キーワードから店舗を絞り込み、その詳細な情報を得ることができます。

各店舗の情報ページは電話番号・ファックス番号のほか、地図や住所、営業時間といった基本的な情報をしっかりとカバー。

更には、お客様の声やブログなども掲載されており、盛りだくさんの内容です。

連絡先を調べる以外にも何かと参考になりますから、アップルの利用を検討される際には、一度目をとおしてみると良いでしょう。

車買取アップルのクレームはメールによる問い合わせも可能…?

なおアップルに対しては、メールで問い合わせの連絡を入れることも可能です。

お問い合わせ用のメールフォームは、こちら

“お名前・電話番号・メールアドレス”(必須)及び“会社名・部署名・役職名・ご住所・FAX番号”(任意)といったお客様情報を入力の上、お問合せ内容を添えて、送信してください。

ちなみにお問い合わせ用のメールフォームについても、「加盟に関するお問い合わせ」の「資料請求フォーム」が、こちらのページに別途設置されています。

本フォームからお客様情報を入力し、「お持ちの物件、ご出店の際の条件」なども併せて伝えれば、「アップルフランチャイズ加盟に興味のある方に資料をお送りさせていただきます」とのことですから、必要な方は活用してみてください。

最後に、アップルは「全国のアップルをご利用のお客様から沢山のお声をいただいております。お客様の声をお送り頂いた皆様に、心より感謝いたします」とのアナウンスを添えて、こちらのページにおいて実際に寄せられた「お客様の声」を公開しています。

現在頂いているお客様の声は、何と合計:10,977件!

これらの声は各店舗の情報ページからも確認できますが、一気読みしたければ、お客様の声専用のページにアクセスすると良いですね。

利用者の生の声が参考になる場合も、大いにあるでしょう^^

クレームの前に車買取アップルの特徴を知ろう

いずれにしても、アップルが日本最大級の車買取チェーンとして支持を集めていることは、間違いありません。

そこで、その人気の理由を探るべく、アップルの特徴についても改めて確認することとしました。

車買取専門店業態のパイオニアとして、1989年に創業、1993年に会社設立した、アップル。

現在は北海道から沖縄まで、全国245店舗を展開しています。

車買取専門という新しいスタイルと、買取車をオークションで直販し、買取価格に反映する画期的なシステムで、日本全国規模の買取チェーンへと成長した同社。

もう少し具体的に申し上げますと、アップルの原点であり、その成長を支えたのは、中古車販売ビジネスにおいて従来のような展示会場での販売を行わず、“買取車両を仕入れ(買取)から1週間前後で「オートオークション会場」にて売却する”という新しいビジネスモデルを創造したことに他なりません。

従来の中古車販売は、展示会場を持つことで、在庫リスクと展示コストが発生していましたが、アップルはこれを軽減することにより、ローコストオペレーションを実施。

また、全国に広がる店舗の買取価格・査定基準の適正化および均一化を図るため、本部にプライシング事業部を設け、一元管理しています。

お客様が持ち込んだクルマは、店舗スタッフが丁寧に査定。

事故の有無やオプションパーツなどをチェックの上、査定情報を本部へデータ送信します。

その後、プライシング事業部にて、オークションなどの相場データの分析をもとに、買取基準価格を設定。

不透明な下取金額にかわる明確な価格決定メカニズムの確立により、お客様が安心して車を売ることが可能になりました。

その結果として、現在まで165万台以上の買取実績を築くことに。

オートオークション会場の活用と明確な買取価格が、アップルの大きな特徴というわけです。

なお現在は、「アップルグリーンカーズ」として、店頭に並んだ買取車両の販売も実施。

同社ならではの知見を活かしつつ、様々なサービスによって、より細やかに、お客様の要望に応えているようです^^

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。