現在オンエアされている「App Store」CMのBGMが、めちゃくちゃカッコイイです!
確かにたくさん見た。特にApp store。でもAppleぽくなかった。
一番驚いたのはキムタクが白猫のCM曲やってたこと。時代は変わった。 https://t.co/ca1IH3Ihi7— 本木 学/Manabu Motoki@ユーグレナ (@ManabuMotoki) January 5, 2020
最初に聴いた際に、従来のApple CMソングとは少しタイプの違う楽曲だなぁと感じたのですが、やはりセンスが良いですし、映像とも非常にマッチしていますよね。
詳細が知りたくてSNS等に目をとおすと、「App StoreのCMソング、Reolが歌ってない!?」といったコメントが幾つも寄せられていることに気付きました。
どうやら同CMソングは既に話題を呼んでいる様子ですので、早速情報をまとめましたよ!
CMソングを歌っているのは「Reol」なの!?
さて多くの視聴者が当てを付けていたとおり、今回のCMソングはReolさんの新曲で、タイトルを「HYPE MODE」といいます。
HYPE MODEは1月22日にリリースされるニューアルバム「金字塔」に収録された作品であり、そのMVはReolさんがフォトグラファーの磯部 昭子さん&映像クリエイターのお菊さんとともに、監督を立てずに制作していますよ!
2人とのコラボはReolさんにとって“念願”だったといいますが、その内容もファンの期待を裏切らない仕上がりです。
Reolさんならではの言葉遊びに富んだ歌詞と音楽にマッチした、縦横無尽に動き回る一つひとつの動作が印象的なその姿を磯部さんが撮影し、スリットスキャンやグラフィック、アナログの手法も駆使したお菊さんの編集技術もキラリと光る作品が完成していますからね!
App StoreのCMを見て「HYPE MODE」に興味を持った方は、是非MVの映像も併せてチェックしてみてください^^
「Reol」の活躍から今後も目が離せない!
ここで改めて、Reolさん自身の情報についても押さえておくとしましょう。
Reolさんは1993年11月9日生まれのシンガーソングライターで、自身のアーティスト活動全般をセルフ・プロデュースするマルチ・クリエイターとして人気を博しています。
2012年頃よりインターネットを通じて音楽制作を始め、2015年に“れをる”名義でアルバム「極彩色」をリリースし、この年のオリコン新人アーティストランキングでは4位に選ばれて早速頭角を現しました。
2016年には3人組ユニット“REOL”として活動を開始し、アルバム「Σ」でオリコン初登場8位に輝くのですが、2017年10月、ラスト・ライヴ「終楽章」をもって、REOLを解散。
2018年にはソロ“Reol”名義により、CONNECTONEレーベルで活動を始め、10月17日にフルアルバム「事実上」をリリースします。
なお同アルバム発売後のツアーは、国内5都市・アジア4都市にて開催されました。
なるほどその作風やアーティストとしてのスタイルを鑑みるに、日本国内には収まり切れないスケールの大きさを感じます^^
ファンの方たちも「ついにReolがAppleのCMに起用された!」と喜び、彼女がますます大きく羽ばたいていくことに期待を寄せている模様ですね。
今回のCMで興味を抱いた方も多いでしょうし、既に大変な人気者ながら、今後更にバズる可能性も高いとみます。
と同時に関連の記事を読みながら一瞬混乱してしまったので、「3人組ユニットの“REOL”を解散し、ソロ名義の“Reol”として活動をスタートした」との情報はしっかり押さえておこうと感じました^^;
さてここ一年ほどの活躍に目を移すと、Reolさんは2019年3月にリリースした「文明EP」でiTunes総合チャート1位・オリコン初登場7位に輝き、自身最高位を記録しています。
7月24日にはニューシングル「ゆーれいずみー」を配信リリースするなど、コンスタントに作品を発信し続けていますね。
また売り上げの面だけでなく、その音楽性が各企業からも注目され始めているようです。
調べてみると、専門学校HALの2018年度テレビCMソングに起用されていた「サイサキ」も、Reolさんが書き下ろしたナンバーと分かりました。
作詞・作曲に加えて、自己プロデュース能力も極めて高いReolさん。
その活躍から、今後も目が離せません!
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