株式会社マーケティングアプリケーションズが運営するアンケートモニターサービス「アンとケイト」及び「ポケットアンとケイト」において、第三者による不正アクセスから利用者情報の流出が発生しました。

規模・内容ともに非常に重大な事態であることが明らかになる一方、具体的な対処方法等がはっきりせず、多くの方が不安と怒りを抱いています。

被害にあった場合、どのような対応を講じるのが正しいのでしょうか。



今回の事態の概要は!?

運営によれば今回流出したアカウント数は770,074件に上り、氏名やメールアドレス・パスワードといった基本的な情報はもちろんのこと、銀行口座の詳細に至るまで、犯罪被害に直結するような内容が全て漏れてしまったといいます。

アンケートサイトの性質上、配偶者や子供の有無・職業や年収といったセンシティブなデータまでも、一様に流失したようですね。

攻撃の痕跡を確認したのちは一旦すべてのサービスを中断し、外部アクセスを遮断及び他のアクセスについても監視を強化したといいますが、一度漏れた情報が取り戻せるはずもありません…。

お詫びの言葉とともに「個人情報が流出したアカウントのパスワードについて無効化を行った上で、モニター様にパスワードを再設定をいただくことで、モニター様ご自身により登録情報の閲覧、変更、退会が行えるようにいたしました」「本事案については、警視庁に通報しています」との報告が行われたものの、問題は何も解決していないですよね。

「とりあえずの応急処置は済んだから、あとは自衛をよろしくね!」と言っているも同じじゃないですか;

このような一大事がどうしてもっとニュースにならないのか、不思議にすら感じます。

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すぐにすべきことは何…?

流出した情報量が余りにも多く重要なものばかりなので、いったいどこからどう手を付ければ良いのやら気が遠くなりそうですが、まずやるべきはその他サービスにおけるパスワードの変更でしょう。

パスワードを使いまわしていた場合、今回の流出を機に更なる二次被害を引き起こしかねませんからね!

また流出したアドレスを通じ、今回のトラブルに乗じた詐欺メールが送られてくる可能性も高いので、メールアドレスの変更も実施しておきたいです。

もちろんできることなら該当の口座を閉鎖の上、住所も電話番号もすべて変えてしまいたいところですが、現実的とはいえませんよね;

情報が流出したといっても、それがすぐに重大な犯罪に直結すると決まったわけではありませんし、どこまで対応するかは個人の裁量にゆだねられる部分も大きいでしょう。

最後に、本件に絡んでは「お問い合わせ専用窓口」が設置されましたので、紹介しておきますね。

連絡先は「メール:support@ann-kate.jp」で、平日10時~19時が受付時間ということです。

この事態、いったいこれからどうなってしまうのでしょう?

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