あみあみの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

日本最大級のフィギュア・ホビー通販、「あみあみ」

20年以上の実績を持つ通販サイトですが、あみあみに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてあみあみの特徴についても紹介しています。

お問い合わせフォームの概要をチェック!

(画像引用:https://prtimes.jp/)

さて、あみあみの公式オンライン本店を訪れ、「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、そちらのページがそのまま、問い合わせ用のメールフォームになっていました。

「お問合わせ種類」を入力する項目には、“注文・決済について/お届けについて/商品について/その他/中古買取査定について”といった選択肢が。

“その他”という選択肢があることから、問い合わせ内容を特に限定してはいないようですし、他にそれらしき窓口も見当たらないため、苦情・クレームに類する内容も、こちらのメールフォームより申し伝えれば良いのでしょう。

なお、同メールフォームと対を成すような電話窓口の情報も、掲載されていませんでした。

電話での問い合わせも可能…?

そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、あみあみの「会社概要」ページに目を移したところ、連絡先電話番号の掲載されていましたが、一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは分かりませんでした。

なお、記された「E-mail info@amiami.com」というメールアドレスは、Twitterの「あみあみ」総合アカウントにおいても「商品や注文に関するお問い合わせはメール(info@amiami.com)にてお願いします」と紹介されていますから、場合によってはサポートを仰いでみると良いでしょう。

一方、あみあみの実店舗である「あみあみ秋葉原ラジオ会館店」及び「あみあみ秋葉原店2nd」の電話番号等詳細は、「店舗情報」ページに掲載されていますので参考にしてみて下さい。

あみあみの特徴は?

あみあみの特徴についても、併せて確認しておきましょう。

1999年に始まった、ホビー通販サイト「あみあみ」。

10年間で400%の成長を達成すると、20年間でアイテム・ターゲット層を拡張し、通販として国内トップクラスの売上規模を誇るに至りました。

2010年には、業界内でも先駆けて、英語版「amiami」での海外通販も開始。

2020年に中国語版もリリースし、通販事業の海外比率は、注文数で約3.5割、売上高で約4割となっています。

急激な通販需要増の中、安定した流通の要として機能しているのが、大網物流センター(東京・町田市)です。

自社物流センターの活用により、大切なホビーを確実に届けるクオリティの維持と、コストカットが両立できるようになりました。

一方で、聖地・秋葉原にて営業中の実店舗「あみあみ」は、総合ホビーショップとしてのブランディングを担う存在。

全長11mのショーケースでのサンプル展示やイベントなど、独自の“販促の場”としての役割も果たしています。

なお、「あみあみ」本店と実店舗では、フィギュア・ホビー商材の査定・買取サービスを展開中。

ホビーの査定・買取によるリユース事業は、ユーザーからの高いリピート率と成約率を獲得しています。

と同時に、コロナ禍により在宅時間が増える中で、通販業界は全ジャンルにて売上が増加しましたが、あみあみの売上も急増。

反面、増えた注文に対応するグループインフラを拡充することが急がれており、あみあみは現在、2023年に予定する物流センターの大規模拡張などに、全社を挙げて取り組んでいるそうです。

ちなみに、海外市場も、さらに業務の内容を拡大中。

国内市場以上に成長率の高い海外事業では、通販事業ではアメリカを、卸売事業では中国をメインターゲットに据えて、LA・上海の両海外事務所との連携により、着実に海外現地での実績を伸ばしています。

今後、両拠点を軸とした新規事業を増やすことも予定されており、あみあみの勢いは、まだまだ止まりそうにありません^^

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