Amazon在宅勤務はきつい仕事?副業は可?監視カメラって本当?

ここのところ求人サイト等を見ていてふと気が付いたのですが、Amazonの在宅勤務に絡んだ募集がかなり多いですね!

在宅であれば、ある程度自分のスタイルに合わせた働き方が可能となりそうですし、誰もが知る世界的な企業・Amazonの仕事に携わっているというのも、何となくカッコイイと思いませんか(笑)

仕事の詳細について知りたくなってまいりましたので、リサーチを進めました。

気になる仕事内容は!?

(画像引用:https://www.amazon.co.jp/)

募集職種には様々なものがありますが、主となるのはやはり、電話・メール・チャット等を通じた「お客様対応スタッフ」ですね。

「Amazon.co.jp」では2億品目を超える商品や多数のサービスが提供されているため、ユーザーから寄せられる問合せ内容も多岐にわたるのだとか。

それゆえ、買い物の手順や商品の配送状況、返品の依頼等に対して的確かつ丁寧に対応するスタッフが求められるといいます。

う~ん、確かにやりがいはありそうですが、豊富な知識と臨機応変さが必要とされることは間違いないでしょうね!

実際の口コミを調べてみても、「クレーム処理的な業務も発生する」「在宅とはいえ、かなりのコミュニケーション能力が必須」といった報告が相次いでいました。

どうやら副業はOKのようですが、拘束時間が長く費やす労力も甚大なものであるため、「小遣い稼ぎ程度に働きたい」「自宅での隙間時間を利用し、楽に作業したい」程度の認識で関わると、かなり痛い目を見るのではないでしょうか。

Amazonの在宅は「ブラック」なのか

(画像引用:https://www.amazon.co.jp/)

採用体系にも幾つかの種類があるため一概には語れませんが、福利厚生自体は非常にしっかりしています。

正社員登用制度も用意されるなど、ことパート従業員に対しては魅力ある職場・働き方であるとは感じますね。

ただいかんせん業務内容が重いことと、在宅ワークという言葉の響きから感じられるような自由さ・手軽さは望めないという点で、「Amazonの在宅勤務はブラックだ」と断じる声もあります。

なお、このような評判が独り歩きして「カメラによって常に勤務態度を見張られる」との話も出ているようですが、さすがに事実ではありませんよ^^;

とはいえ、常にオフィス勤務のコーチらと連絡の繋がる状況が整備される点に加え、電話の内容等は記録されるようですから、「監視されている」という点ではあながちデタラメともいえませんね。

ある程度のスキルと「メンタルの強さ」が不可欠であることも間違いないでしょう。

ただ繰り返しになりますが、福利厚生等は厚いので、やる気さえあればどんどん上を目指せる環境であるとは思います。

仕事に就いてから「こんなハズではなかった!」と後悔することがないよう、求人内容をしっかり把握した上で応募を検討することがまずは大事ですね。

とりあえず「在宅」「大手・Amazonの仕事」といった耳良い条件のみに踊らされるのは危険だと考えます。

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