今や多くの方にとって欠かせないツールになっているAmazon。
しかしとにかく利用者が多いこともあってか、「サインインができなくなった!」との声をよく耳にします。
今回はいくつかの状況を想定しながら、Amazonにサインインできない理由と対処法についてまとめてみました。
アドレス・パスワードは正確?
アマゾン利用時に本人確認が必要な状況となれば、必ずアカウントへのサインインを求められます。
アカウントにサインインするには「こんにちは。サインイン」の部分にカーソルを合わせると出てくるサインインをクリックし、Eメールアドレス(携帯番号を登録している場合は携帯番号でも可)とパスワードを入力すればOKですね。
通常であれば特段難しくもない手軽なステップですが、何らかの問題が生じるとサインインがかなわず、アカウント情報や注文内容の確認・変更すらできなくなってしまいます。
さて、そのような状況下で一番に確認したいのは、そもそもアドレスやパスワードが間違っていないか?という点です。
ベタではありますが、やはりこちらが原因になっていることが多いんですよ^^;
複数のアドレスを所持している場合にも、勘違いが起こりがちですね。
なお改めて確認してもアドレスが間違っていない場合は、やはりパスワードに問題がある可能性が高いですから、パスワードの再設定を行いましょう。
Amazonの「パスワードアシスタント」から簡単に設定でき、すぐに新しいパスワードが有効になりますので、おすすめの方法です。
個人でできる対処法もアリ!
Twitterの「Amazon Help」も、一番に試してほしい方法としてパスワードの再設定を推奨しています。
手軽に執り行えることはもちろん、パスワードの誤りが原因となるケースがそれだけ多いということでしょうね;
それでも問題が解決しなかった場合には、カスタマーサービスの窓口として以下の番号が紹介されていますので、利用してみるのも一案です。
・フリーダイヤル:0120-999-373
・フリーダイヤルが利用できない場合:011-330-3000
ただ個人的に試すことができる対処法として、キャッシュ・履歴・クッキー等のクリアや、再起動、ブラウザの変更等が有効な場合もありますよ。
キャッシュ・クッキー等に起因するブラウザの誤作動が生じている場合には、こちらの方法で解決することが多いので、まずは試してみると良いでしょう。
個人レベルでどうしようもない様子であれば、やはり早めに窓口へ相談するべきですね。
Amazonの機能が使えないことはもちろんのこと、アカウントが乗っ取られている可能性も否定はできませんから、そのまま放置は避けるべきです!
便利な機能には、やはり一定のリスクも付きまといます。
お手軽なネット上のサービスだからこそ、利用時に自衛を行うことは必須ですね。
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