【一人カラオケ】受付のやり方や流れ・注意点を解説!

単純に歌うことが好きだから、一人でカラオケを楽しみたいと考える方は多いでしょう。

大勢で行くとどうしても自分のターンを迎えるまでの順番待ちが発生しますし、余りに趣味に走った選曲もしづらいですからね^^;

とはいえカラオケといえばやはり皆でワイワイ楽しむものというイメージが強く、普段から単独行動が苦手な方にとって「一人カラオケ」の実行はかなりの勇気を必要とします。

そういったわけで今回は、一人カラオケを楽しむ際の手順や覚えておきたい心得について、シンプルにまとめてみました。

根本的には「何も変わらない」!

結論から言ってしまうと、一人カラオケを敢行する際の特別な手順は何もありません!

グループで入店するときと同じように会員証を提示/受付用紙を記入し、利用時間や機種、ドリンクや喫煙ルームの希望等を伝えます。

帰りも支払いやマイクの返却を済ませ、普通に退店すればOKです。

強いて違いを上げるとすれば、利用者の数を聞かれたときに複数人ではなく「一人です」と伝えることくらいでしょうか^^;

カラオケ店を訪れたことがある人にとっては難しいことなど何もないですから、ぜひ気兼ねなく利用しましょう。

ただ稀に、いわゆる「稼ぎ時」の曜日や時間帯にお店を訪れた場合「フリータイムの短縮をお願いする可能性がある」などと伝えられるケースがあるようです。

店側としては一つの部屋にたくさんの人数が入ってくれた方が、単純に儲かりますからね;

ですからどうしても店側の反応が気になるという方は、平日の昼間を狙えば多少は気が楽かもしれません。

要は「気持ちの問題」ということ

しかしそもそも一人カラオケって、そこまで委縮するような行為でもないんですよ。

というのもカラオケを一人で利用する方は、実をいうと相当多いのです!

一人カラオケをためらう方は「友達がいないと思われるんじゃ…。恥ずかしい」「一人で長時間歌うなんて、不審がられないかな」などと考えるようですが、はっきり言ってお店側は気にも留めていないでしょう。

一人で来たことをごまかすため「後で友達が一人きますので」といったハッタリを伝えるケースもよく見受けられるものの、個人的にはそこまでしなくても良いと思いますね。

ただ「余りに何度も同じ店に一人で通うのは恥ずかしい」と感じる方は、いくつかのお気に入り店をローテーションで巡っているらしく、こちらはなかなか有効な手段であるといえるでしょう。

とはいえ繰り返しになりますが、一人カラオケを楽しむこと自体は少数派でも何でもありません!

迷惑行為を働いているわけでもないですし、余り深く考えず複数人利用時と同じように振る舞えばOKです。

一度行ってしまうと「こんなもんか!」と感じ、次第に躊躇もなくなると思いますよ^^

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