Adobeの解約退会方法を紹介!年間プランの途中解約は可?

今回は、アドビ(Adobe)体験版またはサブスクリプションの解約方法について、端的にまとめてまいります!

「解約できない」といった話も聞きましたが実際はどうなのでしょうか?

アドビのプラン・無償体験版を解約する方法をチェック!

(画像引用:https://blog.adobe.com/jp/)

それでは早速、アドビから購入したプランor無償体験版を解約する方法について、確認いたしましょう。

なお今回は、“アドビからクレジットカード払いで購入した契約”を例に挙げますので、銀行振込/コンビニ払いの場合について知りたい方は、こちらのページを確認。

アドビ以外から購入した方については、販売店に直接お問い合わせをお願いします。

さて、体験版またはサブスクリプションの解約手続きは、“かんたん解約手順5ステップ”にて完了します。

体験版または個人向けプランはアドビアカウントのページから解約できるので、①https://account.adobe.com/plans にログインの上、②解約するプランで「プランを管理」を選択してください。

③「プランを解約」を選んだら、④解約理由を選択して「続行」をクリック。

⑤指示に従い画面を進め、右下に「解約する」ボタンが表示されたら、クリックにて解約完了です。

以上が5ステップで、「解約する」ボタンのクリック後に「ご契約のプランが解約されました。詳しくはメールをご確認ください」という画面に切り替わったら、解約が受け付けられています。

解約処理が受け付けられると、ご契約の電子メールアドレス(Adobe ID)に、解約完了のお知らせメールも届くので、併せてチェックしておきましょう。

解約の手続きについて、画像やビデオなども確認しながら、より詳細に押さえたいという方は、アドビ公式サイトの「アドビ体験版またはサブスクリプションの解約」というページも参考にどうぞ。

「解約できない」とお困りの方は、上記サイトが分かりやすいので参考にしてみてください。

また、アドビのサブスクリプション条件および解約条件は状況によっても異なるので、実際の手続き時には、こちらのページをご自身にて一読されるよう、お願いいたします。

ちなみに、早期解約手数料や払い戻しについても、キャンセルした時期と購入したサブスクリプションの種類によって異なるのですが、ほとんどのプランでは“最初の購入から 14 日以内”にキャンセルすれば、全額返金されます。

例えば、年間契約・一括払いの場合も、サブスクリプションはいつでも解約することができ、初回注文後14日以内に解約を済ませれば、全額返金OK。
しかしながら、14日を経過して解約するとなると、料金は返金されず、サービスは契約期間の終わりまで継続されます。

“年間プランの途中解約自体は可能だが、14日経過後の返金はなし”と、念頭に置いておきましょう。

アドビアカウントを削除する方法は?

単に解約ではなく、アドビアカウントを削除して、メールやアセットをアドビのシステムから完全に削除する方法もあります。

アカウントの削除は、アクティブなサブスクリプションがない場合にのみ可能。

また、グループ版やエンタープライズ版のユーザーの場合、組織に属していない場合にのみ、アカウントを削除することができます。

なお、アカウントを削除すると、クラウド内のファイルを含めて、アドビアプリやサービスにアクセスできなくなるシステムです。

アカウントの削除は永久的であり、失ったデータを回復することはできません。

そう考えると、ニュアンス的には、“アドビアカウント削除=アドビからの退会”とも言えそうですね。

ともあれ、ここまでの説明でお分かりいただけるように、アドビアカウント削除の効力はかなり強いもの。

具体的な手順は、公式サイトのこちらのページに分かりやすくまとめられていますが、手続きに際しては、慎重に検討を重ねた方が良いでしょう。

以上、アドビを解約・退会する際の参考になれば幸いです^^

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