2018年でデビュー30周年を迎えたB’zが、2019年6月より「B’z LIVE-GYM 2019」を開催することを発表しました。
3か月を掛けて全国16か所・36公演のアリーナ・ライブハウスを巡るツアーとなるそうで、今からとても楽しみですよね^^
ただ今回のアナウンスに際しては、もう一つ「衝撃的な事実」が明かされました。
何と長きにわたってB’zのバンドサウンドを支えてきた「サポートメンバー」の顔ぶれが、一新されるというのです!
急な出来事に、熱心なファンたちの間には早くも動揺が広がっています。
メンバー間で何らかの揉め事が起きたのでは?という見方も出ているのですが、そういった事実はあるのでしょうか。
元・メンバーたちは未練をにじませる?
今回の交代劇は、元・サポートメンバーたちの意思によるものではなかったようです。
17年間にわたってB’zと共に歩んできたシェーンは、自身のインスタを通じて感謝の意を表しつつも、入れ替えはあくまで「B’zの二人が決めたこと」であると記しました。
併せて、「僕たちはB’zの二人が現時点で新しい事に挑戦したいという思いや、そしてそれは彼らの当然の権利であるという事を尊重しなければなりません。」と自身の想いを吐露しましたが、まるで「どうにかして納得するしかない」と、自分に言い聞かせているように聞こえませんか?
また、同じくサポートメンバーとして活躍してきたバリーに至っては、インスタに「fake brotherfood(偽りの同志)」という意味深なワードを投稿していたとの情報も出回っています。
ファンから噴出する悲しみの声
このような状況にはファンも敏感な反応をみせています。
SNS等をチェックしたところ、
・シェーンの言葉を見て涙が止まらなくなった。今は新しいメンバーへの期待よりも、突然の別れに対する悲しみの方が大きい
・B’zのFacebookには「新生B’zを是非お見逃しなく!」とあったけど、今まで支えてくれたメンバーへの感謝が述べられていない点がすごく残念
・これまでB’zを支えてくれたサポートメンバーたちに対しては、いくらありがとうを言っても足りないくらい!もちろん今後もB’zのことは応援し続けていくけれど、これほどの功労者たちをバッサリ切るというのはやはり何かあったのかと勘ぐってしまう
といった投稿が確認できました。
パフォーマンスから垣間見えるB’zとサポートメンバーたちの絆が本物であったゆえに、ファンの心には割り切ることのできない感情が去来しているのでしょう。
そう考えると、「不仲やトラブル→メンバー交代」という順番ではない気がするんですよね。
揉め事があったというのは、あくまで現状から推測した「噂」に過ぎないと考えます。
おそらくB’zの二人も、断腸の思いで今回の決断に至ったのだと思うんですよ。
デビュー30周年の節目を迎えて更に成長し続けるために、サポートメンバーを一新した。
しかし結果として、いきなり交代を告げられた元・メンバーたちには、どうしようもないわだかまりが残ってしまったと…。
おそらく、そういった状況ではないでしょうか?
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