1月1日より放送されている「SoftBank 5G」の新テレビCM「5G 予告」篇が、迫力満点の仕上がりです。
私自身も既にテレビで見掛けたのですが、畳みかけるように豪華出演陣が登場し、詳細を目で追えないほどでしたね^^;
と同時に映像にぴったりマッチした挑戦的なCMソングがクールで、全編を通して聴いてみたいと感じました。
そういったわけで今回は「5G 予告」篇の情報を、CMソングの話題を絡めながらまとめてみましたよ!
「5G 予告」篇の仕上がりが豪華すぎる!
今回のCMは「すべての人に5Gはやってくる」をテーマに、すぐそこまでやってきている未来を2020年の日本を代表する6人が表現するという趣向になっています。
壮大なストーリーを放つ6人には、「SoftBank 5G」イメージキャラクターの八村 塁選手・「白戸家」シリーズの竹内 涼真さん&杉咲 花さん・「SoftBank music project」より広瀬 すずさん&田中 圭さん&吉沢 亮さんという2020年も活躍が期待されるそうそうたる顔ぶれが選ばれており、まさに“ソフトバンクオールスター”が集結したようなかたちですね。
シーンの途中で盛り込まれる「ついに世界が動き出す」「想像しなかった未来が」「夢が夢じゃなくなる」等のメッセージとともに繰り広げられるシーンの数々は、5Gの技術によって変わる世界を表現しているといいます。
いよいよ始まる5Gへ期待せずにはいられない壮大な世界観は、1本の映画やドラマを作るイメージで演出が行われているそうで、なるほどCMというよりは一つの映像作品を視聴しているような印象を受けますね^^
なお個人的には視聴しながら“この演出はどういったメッセージを表しているのだろう?”と簡単にかみ砕けない部分が幾つかあったのですが、それも敢えてのことという説明が加えられていますよ。
個性あふれる出演者が揃っていることもあり、設定を細かく規定せず、視聴者がいろいろな想像を膨らませることができるよう“余白”を残す設計を採用したとのことです。
短いカット・短いセリフ・期待感・印象的で心に刺さる言葉などを追求し、見る者の想像が加わることによって完成するCMとも紹介されていますから、そういった意味ではMVや映画のように楽しむのが正解なのかもしれません。
「5G 予告」篇のCMソングを紹介!
さてこちら“豪華すぎるCM”のBGMとして採用されているのは、Vo Williams ft. Robin Loxleyの「Light ‘Em Up」という楽曲になります。
数年前の作品で、「Never Back Down: No Surrender」というフィルムの予告編に採用されていた模様ですが、曲・アーティスト共に日本語の情報は一切見付けることができませんでした。
Robin Loxleyはヒップホップのミュージシャンという説明があったものの、それ以上のことはよく分かりませんね。
少なくとも日本においては、特段ヒットを飛ばしたような曲ではない感じです。
しかしながらソフトバンクは2019年から継続で5GのCMソングに「Light ‘Em Up」を採用しているので、こちらの音楽が制作者サイドのイメージにぴったりなのでしょう。
前述のとおり「Light ‘Em Up」はフィルムの予告編でも流れていた音楽ですし、“映画のようなスケールの大きいCMにしたい”と考えれば、このくらい迫力満点のBGMが必要不可欠であったものと推察します。
ちなみに今回の撮影は、2019年年末に都内のスタジオ並びにアメリカ・ワシントンD.C.で執り行われたそうですね。
八村選手がダイナミックなプレーを披露するシーンなどは、アメリカで撮影されたものになります。
こういった点を鑑みても、ソフトバンクは5Gのイメージを日本のみに留まらせるのではなく、世界につながる画期的なものであると打ち出したいのではないでしょうか?
いずれにしても一連のCMには、洋楽の方がしっくりくる感もありますね^^
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