ここ数年、韓国コスメの人気が凄まじいですよね!
オルチャンメイクが流行っていることもあってか、地元の「エチュードハウス」などは連日若い世代の女の子たちで溢れ返っているようです。
韓国コスメといえば、「低価格・高品質」がお約束。
その上最近は、インスタ映えばっちりのパッケージが可愛いアイテムも多いですから、ついいろいろと買い揃えたくなっちゃうんですよね^^
しかし一方で、「韓国コスメは危険だから、絶対に使いたくない!」というコスメ好きの方たちも、一定数存在するようなんです。
これは、何か根拠があってのことなのでしょうか!?
韓国ブランドは「成分」が怖い?
様々な口コミをチェックすると、「韓国コスメで肌荒れした」というユーザーは確かに存在するようでした。
その理由としては、韓国における薬事法の基準が日本よりも甘いため、日本の化粧品では使用できない成分も配合されているという事情が考えられるでしょう。
なおこれは、韓国製品に限ったことではありません。
ヨーロッパのハイブランドなどを見ると、わざわざ「日本国内向けに配合されたアイテム」を用意しているケースもあるようで、私の友人は「同じブランドの同じ製品なのに、免税店で買った海外版を使うと肌荒れした;」と嘆いていました。
そう考えると、薬事法の基準が異なることに加え、「日本人の肌にはなじまない成分が配合されている」という点も、海外ブランドが肌トラブルを引き起こす一因なのでは?と考えます。
そして、近年爆発的に愛用者数を増やした身近な韓国コスメが、特に多くの症例を引き起こし目立ってしまった…という側面もあるのではないでしょうか。
人気アイテムも肌トラブルを引き起こす可能性アリ!
韓国コスメを代表するアイテムといえる「ミシャ」のクッションファンデやBBクリームなどについても、絶賛する利用者が複数見受けられる一方で、「吹き出物ができ、肌荒れした!」「使用直後からニキビだらけになった」といった報告が上がっているようですね。
こちらのケースにおいてもやはり、「添加物が多すぎることが原因」との可能性が指摘されています。
なお私自身はミシャのクッションファンデで肌荒れすることはなかったのですが、エチュードハウスのアイスクリーム型ティントリップを使うと唇の皮が剥けまくってしまいました^^;
ただ、余りに見た目が可愛く6本もまとめ買いしていたため、下地に日本製のリップクリームをたっぷり使用してから色を乗せるようにしてみたところ、症状が出なくなりましたよ。
このように、「使い方の工夫」で問題が解消されるケースもあると思います。
例えば、洗顔料については洗い残しがないかもう少し慎重にチェックするなど、自身の使用方法について今一度見直してみるのも良いかもしれません。
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