日立ビルシステムCM女優は誰?餃子を美味しそうに食べる女性

日立ビルシステムのCM「私のパートナー篇」に出演するビル管理会社・社員役の女性が、非常に魅力的です。

まっすぐなまなざしがいかにも誠実そうで、CMのコンセプトにぴったりの人選であると感じるとともに、終盤表情を緩めて美味しそうに餃子をほおばる姿にはホッコリしてしまいますね^^

顔立ちも整っており詳細が気になるのですが、こちらの女性は一体誰なのでしょう?

6万5368人から選ばれた逸材!

リサーチの結果、今回のCMで社員役を務める女性は清水 くるみさんであると判明しました!

清水さんは2007年に開催されたアミューズ30周年全国オーディションにて、何と6万5368人の応募の中からグランプリを獲得した人物です。

翌08年から早速女優としての活動をスタートし、09年には映画「悲しいボーイフレンド」「キラー・ヴァージンロード」に出演しました。

以降、TVドラマ「美丘 君がいた日々」(10)や、映画「桐島、部活やめるってよ」(12)といった話題作を通じて着実にキャリアを積み、携帯ドラマ「学園潜入型恋愛ドラマ ハイスクールドライブ 目が覚めたら高校生だった」・TVドラマ「Dearママ」(ともに12)では主演を務めていらっしゃいます。

また桑田 佳祐さんと共演したNTTドコモのCMも、大いに話題を呼びました。

13年には恋愛映画「ジンクス!!!」(13)のメインキャストを演じたほか、ミュージカル「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に抜てきされるなど、デビュー以降様々な分野で活躍を続ける注目の存在です。

清水 くるみのプロフィール

名前:清水 くるみ(しみず くるみ)
生年月日:1994年7月16日
血液型:A型
出身地:愛知県
特技:ダンス
身長:162cm
所属事務所:アミューズ
Twitter:https://twitter.com/KurumiSofficial
Instagram:https://www.instagram.com/kurumi_shimizu/

CMに登場する「BUILLINK」って?

(画像引用:https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/10/1016a.html)

続いてCMでPRされている内容についても、もう少し深掘りしてみましょう。

まず今回のCMを展開する「日立ビルシステム」は、その名のとおり日立グループの一企業であり、エレベーター・エスカレーター・空調といったビル設備機器のメンテナンス・リニューアルから、ビルやマンションのセキュリティシステム構築、省エネ、福祉・バリアフリー対応等まで一挙に担う、ビル総合管理会社として機能しています。

そして「私のパートナー篇」で紹介されている「BUILLINK」なるツールは、エレベーターといったビル設備の稼働状況や保全状況を確認できるビルオーナー・管理者向けのダッシュボードとして提供されているものですね。

従来、ビル設備の稼働状況についてビルオーナー・管理者が確認したい場合には、日立ビルシステムにいったん連絡を入れて報告を待つかたちが採られていたのですが、広域災害時の復旧進捗といった稼働状況を直接把握したいというニーズが高まり、対応が課題となっていたそうです。

そこで登場したのが「見える、つながる、動かせる」をコンセプトに開発されたビル設備管理のダッシュボード・BUILLINKであり、ビルオーナー・管理者はPCやスマートフォン上でシステムにアクセスし、所有・管理する昇降機の稼働状況や保全状況などの各種情報をいつでも確認できようになりました!

加えてエレベーターの運行制御や、かご内の情報表示の変更、保全レポートの表示といった多様なサービスメニューを備えているため、ビル管理業務の効率化に大きく寄与してくれるといいます。

なるほど詳しいPR内容を見るについても、今回のCMがBUILLINKの役割や日立ビルシステムの想いを端的に表現していることが理解できますね^^

総括すると「私のパートナー篇」は女優の清水 くるみさんを通じて、エレベーターなどのビル設備の状態をPCやスマートフォンで確認できる「BUILLINK」を題材に、日立ビルシステムが提供する新たな価値を紹介していたということです!

清水さんの凛とした美しさによって、CMの説得力が更に高まっているとも感じました。

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