以前はフジテレビアナウンサーとしてスポーツ、バラエティ番組などで活躍していた平井理央アナウンサー。
現在はフリーとなり、TOKYO MXの「news TOKYO FLAG」でメインキャスターを務めていますが、彼女の声に関して、「変で聞きづらい」「違和感がある」「何かの病気なのではないか」などの声が上がっています。
早速、真相を調べてみました。
声や喋り方は以前から?
実際にTOKYO MXの「news TOKYO FLAG」をチェックしてみると、時折何か喉に引っかかるような感じになって声が途切れたり、しゃべり方にも少し違和感がありますね。
他のアナウンサーに比べたら聞きづらい気はします。
ただ、平井理央アナは以前から腹から声を出すというよりは、喉で喋るタイプだったので、以前から知っている人であればそこまでおかしいとは思わないという意見も見受けられました。
フジテレビ時代は報道番組よりもスポーツ、バラエティ番組で見る機会が多かったですが、この声が理由だったのかもしれません。
以前に平井理央アナが出演していた「すぽると」でも苦情が多かったと聞いたことがあります。
ですので、病気説も単なる噂で声や喋り方は元からの癖だと思われます。
なぜMXは起用し続けるの?
とはいえ、TOKYO MXはなぜ平井理央アナを起用しているのかという疑問が残ります。
さらに調べてみたところ、TOKYO MXは独立放送局でTOKYO FMの系列会社になりますが、なぜか以前から元フジテレビの女子アナを起用する傾向があるそうです。
平井理央アナに関しても知名度やルックスを重視して採用したのかもしれません。
また、彼女の声や喋り方についても、良くも悪くも話題になるという事自体はテレビ局としては悪い事ではありませんので、大目に見ているのかもしれません。
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