「京王線」について苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて京王線の特徴や沿線の魅力についてもまとめてみました。
「京王お客さまセンター」の電話番号をチェック!
さて京王グループの公式サイトにアクセスの上、「お問合せ」ページの内容をチェックしてみると、「京王電鉄に関するお問合せやご意見・ご要望を受け付けております」とのアナウンスを添えて、「京王お客さまセンター」の電話番号が案内されていました。
■電話でのお問合せ
京王お客さまセンター:042-357-6161
5番:ご案内
7番:ご意見・ご要望
9番:その他
営業時間:平・土休日9:00~18:00
※12/30~1/3はお休みです。
お問合せのみならず“ご意見・ご要望”を受け付けているとのことですから、苦情・クレームに類する内容も、京王お客さまセンターへ申し伝えれば良いのでしょう。
その際には、“7番”を選ぶことになりそうですね。
「お問合せフォーム」の概要も併せて押さえよう!
なお電話番号のすぐ下には、「ホームページでの受付は、お問合せフォームにて受け付けております」として、問い合わせ用のメールフォームも設置されていました。
電話・メールの双方にて意見できるというのは、利用者目線で大変有難いですね。
また注意事項等を読み込むと、京王お客さまセンターや広報部などの連絡先も共有されており、内容に応じて複数の専門的な窓口が設置されているのも、心強いと感じました。
ちなみに京王グループは、車内温度に関するご意見・ご要望を受け付ける専用のメールフォームも、別途用意しています。
以上のような窓口・連絡手段を、状況や好みに応じて使い分けてください^^
京王線の特徴や沿線の魅力とは?
最後に、京王線の特徴や沿線の魅力についても、確認しておきましょう。
新宿から調布・府中・多摩・八王子などの居住地域を結ぶ京王沿線には、多くの社会人や家族が暮らしています。
加えて、沿線に多数の大学があることから、東京におけるスタート地点として学生たちが集まってくるというのも、同エリアの特徴ですね。
その起点となる新宿エリアが日本の主要ターミナルの一つで、重要なビジネス拠点となっていることもあり、とにかく利用者が多い京王線。
1日の乗降人員数は、新宿駅だけでも約51万人に上るというのですから、驚かされます。
暮らす・働くといった側面だけでなく、レジャー・アミューズメント施設が充実しており、数多くのお出かけスポットがあるというのも、京王沿線の魅力。
例えば、京王線飛田給駅にはスポーツやライブをはじめとした様々なイベントが楽しめる味の素スタジアム、府中競馬正門前駅には家族で楽しむこともできる東京競馬場があります。
また、多摩動物公園駅には多摩動物公園や京王れーるランド、京王あそびの森 HUGHUG<ハグハグ>などがあり、「キッズパークたまどう」として、親子で一日楽しめるエリアとなっていますね。
一方で、歴史ある神社や仏閣も数多く存在。
一例をあげますと、新宿方面から順に、京王線調布駅には奈良時代に創建された全国屈指の古刹である深大寺、府中駅には約1900年前に建立された大國魂神社、高幡不動駅には関東三大不動尊の一つである高幡不動尊、高尾山口駅には真言宗智山派・関東三大本山の一つである高尾山薬王院があります。
住む人も訪れる人も、周辺のスポットも多彩な、京王沿線。
住みたい街・住み続けたい街として評価され続けている状況も頷けますが、同エリアの発展に京王線が大きな役割を果たしていることは、間違いありません。
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