神奈中バスにクレーム言いたい!問い合わせの苦情係の電話やメールはどこへ?
神奈中バスは、神奈川県に約1500路線を展開しているバス会社です。便利な「神奈中バスロケ」「かなちゃんカード」「エコ定期券」でおなじみですね。
そんな“神奈中バス”についてクレームや苦情がある場合、どこに問い合わせや電話をすればよいのでしょうか?
今回は、神奈中バスの苦情クレーム受付係や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
神奈中バスのクレーム係の問い合わせフォームはこちら
さて神奈川中央交通の公式サイトにアクセスの上、「お問い合わせ」ページの内容を確認してみると、「いつも神奈中バスをご利用いただきありがとうございます。お問い合わせのお客さまは、まず下記をご確認ください」とのアナウンスを添えて、複数の問い合わせ窓口が案内されていました。
その中で苦情・クレーム連絡に対応していると考えられるのは、“ご意見・ご要望”を受け付けているという、下記のメールフォームでしょう。
〇メールでのご意見・ご要望
お問い合わせフォームは、こちら。
※バス車内でのお忘れ物など、お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせください。
基本的にはメールで回答も届くようで、個別具体的なリアクションがあるというのは、利用者目線で大変ありがたいと感じました。
神奈中バスの問い合わせ電話番号はこちら
ちなみに“ご意見・ご要望”を受け付けていると明記された電話窓口の情報は見当たらなかったのですが、お問い合わせページに“お電話でのお問い合わせ”先として掲載されているのは、以下の窓口になります。
〇お電話でのお問い合わせ
バス案内センター
TEL:0463-22-8833(平日9:00~17:25)
こちらのバス案内センターは、お問い合わせフォーム内においても、“バス車内でのお忘れ物など、お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせください”という案内と共に、紹介されていますね。
また各営業所のお問い合わせ先も、同じような問い合わせ窓口として機能している模様。
以上のような窓口を、状況に応じて使い分けると良さそうですね^^
クレームの前に神奈中バスの特徴を知ろう
最後に、神奈川中央交通及び“神奈中バス”の特徴についても、改めて押さえておきましょう。
小田急グループの一員でもある神奈川中央交通は、バスと鉄道の連携など交通インフラとしての価値を高めることはもちろん、自動運転車両運行管理システムの導入などによって事業を進化させ、お客さまから選ばれる沿線エリアとしての地位を確立することを目指しています。
「お客さまの『かけがえのない時間(とき)』と『ゆたかなくらし』の実現に貢献します。」という小田急グループの経営理念を共有化し、事業活動を通じて、社会に対し果たすべき役割・責任や、企業市民として社会に存在する意義を常に考えながら、良きパートナーとして、お客さまの明るく幸せなくらしの実現に貢献しているわけですね。
そんな神奈川中央交通は、神奈川県のほぼ全域と東京都の一部を営業エリアとする、バス業界で最大手の会社。
1日にして約46万人もの方が利用しており、1日の走行距離が平均22万kmに及ぶというのは、特筆すべき事項でしょう。
ちなみに、そのバス車両には様々なメーカーがあり、最近ではメルセデス・ベンツ製連節バスの導入も増えているとか。
一方で超節水型のバス洗車機を導入することにより、従来と比較して66%の水道使用量軽減に貢献するなど、環境への取り組みに注力している点も、神奈中バスの特徴です。
なお神奈川中央交通は、バス事業をその中心に据えつつも、地域社会に深く根差した安全で快適なサービスをお届けすることが私たちの使命との理念から、不動産やホテルなど、さまざまな事業を展開。
創立100周年を迎える歴史ある会社でありながら、“挑戦する姿勢”を持ち続け、あらゆる面で地域の人々の暮らしを支えているのです。
この記事へのコメント一覧
11月6日、相原駅から法政大学行きのバスに乗って、帰ろうとしたが、15時過ぎなのに学生が一杯で、とても乗る気になりませんでした。コロナは5類になりマスクはしていない、おしゃべりはしている、恐ろしくて、結局は相原十字路まで歩いて、まちっこバスに乗って帰りました。大学とバス会社がきちんと連絡を取り合い、学生が多い時はツインライナーを出してください。お願いします。私はバスでコロナになりました。一般乗車する人の事も考えてください。
運転士がバスの悪いところをマイクで話していましたが、なぜ客がいる時にそのようなことを話すのか
12月12日(火)、上白根病院に行くためバス停細谷戸3から乗車しました。腰に障害があり、押し車がないと歩けないため、自分で押し車を持ち上げ乗ろうとした時、乗客の方が助けてくれてバスに乗れました。降りる時になかなか降りられずにいたら、運転手さんが来てくれました。
自分から下ろしてくださいと言わないと下ろしてくれないのですかと尋ねると、運転手が上から目線で「なんですか❗️」と言われました。非常にひどい言い方でした。辛い経験でした。このようなことは初めてで、他の運転手さんは何も言わずに車椅子を下ろしてくれます。車のナンバーは相鉄200、か15-63で、車体には55と書いてありました。
12月12日(火)のこの運転手の対応は許せません。厳しくご指導するか首にしてください。
12月27日相模神田バス停Am9時26分→平塚駅行きに乗車しました。
普段あまりバスに乗らないため料金340円✖️2名、680円のところ700円投入し20円のお釣りがでると思っていました。ドライバーの方は顔いっぱい嫌な顔をしお釣りは出ません!こちらが悪いのですが普通に説明をしてほしかったです。
こちらも気分が悪くなりお釣りはいりません!と言いました。ドライバーはそのまま出発されました。
朝の長後駅行バスが、たまに1−2分早くバス停を出ていくのをなんとかしてほしい。