富士急ハイランドの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

昭和36年に開業した、中央道河口湖インターチェンジに接する総面積50万平方メートルからなる一大レジャーランド「富士急ハイランド」

絶叫マシンをはじめとするアトラクションやトーマスランドのほか、スケートリンク・雪遊びゲレンデ・ボウリングセンター・劇場施設・飲食施設・物販施設・コニファーフォレスト・駐車場などの施設を有しています。

“世界一”のアトラクションを多く備え、富士の裾野にあるアミューズメントパークとして、長きにわたり親しまれている同施設ですが、富士急ハイランドに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて富士急ハイランドの魅力についても紹介しています。

富士急ハイランドの問い合わせ窓口をまとめてチェック!

(画像引用:https://www.fujiq.jp/area/highland/)

さて富士急ハイランドの公式サイトにアクセスの上、「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、関連の連絡先がまとめられていました。

お問い合わせの内容によって連絡先が幾つかあり、電話・メールといったやり取り可能な連絡手段も窓口によって異なりますが、とりあえず全般的な事柄に関する苦情があり、回答を急ぐ場合には以下連絡先が適していると思われます。

<お客様相談窓口>
0555-24-6728(10:00~17:00)

出典:お問い合わせ | 富士急ハイランド

本社への問い合わせも可能…?

これだけの情報が提示されていればサポート体制としては十分と言えますが、本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、続いては「会社情報」のページに目を移してみました。

会社概要に電話番号は掲載されていませんので、やはり問い合わせの連絡は「お問い合わせ」ページの案内に従って入れるべきなのでしょう。

ちなみに株式会社富士急ハイランドは、富士急ハイランドのみならず、「雲上閣」(昭和42年5月開業。富士山のスバルライン五合目にあり、売店、レストラン、客室を有する富士登山・観光の基地)の事業も展開しているようです。

以上、問い合わせ時の参考にしてみてください^^

富士急ハイランドの魅力とは?

最後に、富士急ハイランドの魅力についても、情報を補足いたします。

様々な楽しみ方ができる富士急ハイランドですが、その大きな魅力は何といっても、多彩な絶叫マシンでしょう。

例えば「FUJIYAMA」は、急降下・急上昇・急旋回・横揺れ・急停止を伴う、世界最大級の非常に激しいコースター。

ループやスクリューといった回転が全盛だった1996年に、コースターの原点である“明るく楽しいスリル”と“コースターの醍醐味”をたっぷり楽しめるレイアウトを追求して、誕生しました。

登場以来、世界の絶叫コースターシーンをリードし、宙返りのない王道コースターとして、今でも世界最高クラスのスペックを誇る“キング・オブ・コースター”として大人気。

搭乗者数は、2500万人(2021年11月末時点)にも上ります。

富士急ハイランドにはFUJIYAMAのほかにも、是非押さえておきたい絶叫マシンの数々があり、運営サイドも「絶叫優先券」を用意するなどして、プッシュしているようです。

絶叫優先券とは、FUJIYAMA、ド・ドドンパ、高飛車、ええじゃないか、ナガシマスカ、鉄骨番長、テンテコマイ、富士飛行社、3Dシューティングライド科学忍具道場、絶望要塞3という富士急ハイランドの人気アトラクションを、ほぼ待ち時間なし(当日の混雑状況、アトラクションの運行状況によっては最大30分ほど待ち時間が発生する可能性あり)で楽しめる、優先チケットのこと。

有料ではありますが、事前にWEBで購入すれば混雑日でもスイスイ乗れる、絶叫ファン必須のチケットです。

こちらのチケットを上手く活用し、富士急ハイランドが誇る大人気絶叫マシンの魅力を、余すことなく堪能したいですね。

一方で富士急ハイランドは、雨の日でもOKな屋内ライド型のシューティングゲームなど、絶叫マシンが苦手な方向けのアトラクションもラインナップしていますので、ご自身に合った楽しみ方を追求してみてください^^

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