ハウステンボスの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

365日“楽しい”が生まれる癒しとエンターテインメントの街、「ハウステンボス」

日本一広いテーマパークとしても知られていますが、ハウステンボスに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてハウステンボスの見どころについてもまとめてみました。

「ご意見フォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://rtrp.jp/articles/44740/)

さてハウステンボス公式サイトの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、最下部にメールフォームが設置されていました。

連絡内容は、“ご意見/お褒め/ご要望/ご提案/その他”より選択するシステム。

疑問・質問ではなく“ご意見”や“ご要望”を受け付けているとの表現を見ると、苦情・クレームに類する内容も、こちらの「ご意見フォーム」を通じて申し伝えれば良いのでしょう。

ただし、今後のサービス向上に役立てるとしながらも“個々へのご返信はおこなっておりません”とのことで、個別具体的なリアクションがない点は残念ですね。

そこで「ご意見フォーム」の案内を更に読み込んでみたところ、「お急ぎの場合やお問い合わせについては、『ハウステンボス総合案内ナビダイヤル』でお電話にて承っております」との一文が目に付きました。

「ハウステンボス総合案内ナビダイヤル」の電話番号を押さえよう!

ご意見フォーム内にて言及のあった「ハウステンボス総合案内ナビダイヤル」の具体的な連絡先は、下記のとおり。

■ハウステンボス総合案内ナビダイヤル
電話番号:0570-064-110
※音声ガイドにしたがって、ご希望の番号を押してください。担当デスクにおつなぎいたします。

-音声ガイドについて-
営業時間・イベント・入場料金等のお問い合わせ(9:00~17:00):①
ホテル予約に関するお問い合わせ(9:00~17:00):②
ハウステンボスホテルの宿泊予約:①
変なホテル ハウステンボスの宿泊予約:②
忘れ物・落し物のお問い合わせ(9:00~21:00):③
年間パスポート会員に関するお問い合わせ:⑤
もう一度お聞きになる場合:⑨
※自動音声でご案内中は、通話料金はかかりません。
※お客様から承った内容及び担当者の対応内容の確認を目的として、お客様との通話を録音させていただく場合があります。

出典:お問い合わせ|ハウステンボスリゾート

メール・電話の双方で連絡可能というのは、利用者目線で大変有難いですね。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

ハウステンボスの見どころは?

最後に、ハウステンボスの見どころについても、改めて押さえておきましょう。

モナコ公国と同じ広さを誇り、ヨーロッパのような街並みと石畳、海へとつながる運河をはじめ、街と自然が調和した“美しい街”、ハウステンボス。

その見どころは幾つもありますが、“花と光の感動リゾート”とPRされているように、特に見逃せないのは、「花の街」と「光の王国」でしょう。

春から夏にかけては、ハウステンボスが最も華やぐ季節。

日本最多品種のチューリップが咲き誇る「100 万本のチューリップ祭」や、アジア最大級のバラに街中が包まれる「バラ祭」をはじめ、華やかなパレードやショーが街にあふれるハウステンボスの新たな風物詩「フラワーフェスティバル」など、五感いっぱいに「花の街」を体験することができます。

また、秋にはダリア、冬には胡蝶蘭など、四季折々の花々が街を彩り、見るものを楽しませてくれますね。

一方、一年中楽しめる見どころが、ハウステンボス自慢のイルミネーションです。

特に、秋から冬にかけての空気が澄んだ最も美しい季節には、世界最大1,300 万球が輝く「光の王国」として、眼前に“夢の一夜”が広がります。

なおハウステンボスは、パーク内にあるホテルとヴィラに宿泊し、「感動リゾートステイ」を満喫できる点も魅力。

パーク内に泊まれば、夜遅くまで光の王国やナイトショーを楽しむことも、朝一番に花の街を散歩することも、長崎の海鮮や世界のグルメとお酒を楽しむことも可能です。

ハウステンボスは、季節によっても、また時間帯によっても表情を変えるテーマパークですから、どのような楽しみ方をしたいのか、ある程度、目的を絞って訪れるタイミングを選んでも、良いかもしれませんね^^

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