パナホームの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“強さ”と“暮らしやすさ”のNo.1でありたいという想いのもと、世界に一つだけの良家づくりに挑み続ける「パナソニック ホームズ」

2018年に「パナホーム」より社名変更した同社ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてパナソニックホームズの特徴についても紹介しています。

「お問い合わせ・ご相談窓口」の概要をチェック!

(画像引用:https://www.ie-erabi.net/pana/)

さてパナソニック ホームズが設置する各種問い合わせ窓口の情報は、こちらの「お問い合わせ・ご相談窓口」ページに集約されています。

“苦情・クレーム”といった直接的なワードを冠する窓口は見当たりませんが、「ご計画のお客さま」「パナソニック ホームズのオーナーさま」「当社について」という3つの大項目に分けたうえで、複数の「webからご相談」「webからお申し込み」が可能となるメールフォームが用意してありますから、状況に応じて適当なものを活用すると良いでしょう。

ちなみに「当社に関するお問い合わせ」の「その他のお問い合わせ」向けフォームは、以下のとおり。

■当社に関するお問い合わせ > その他のお問い合わせ
その他のお問い合わせフォームは、こちら
※頂戴したお申込みにつきまして、対応にお時間を頂戴する場合がございます。お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

出典:お問い合わせ・ご相談窓口 – パナソニック ホームズ株式会社

「ご希望の相談方法」は、“メール/電話/オンライン打ち合わせ/特になし”より選ぶことができます。

電話を通じての問い合わせも可能…?

ちなみに「お問い合わせ・ご相談窓口」ページの案内をチェックしてみても、電話窓口の情報は掲載されていませんでした。

そこで本社代表電話の番号等は周知されていないのかと、続いてはパナソニック ホームズ株式会社の企業情報に目を移してみました。

本社の連絡先が共有されてはいますしたが、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているとのアナウンスは見受けられません。

それゆえ個人的な印象を申し上げると、やはり問い合わせの一報は「お問い合わせ・ご相談窓口」の案内に従って入れた方が適当かと感じました。

なお「ご計画のお客さま」の相談等は、住宅展示場においても受け付けてもらうことができます。

全国に広がる住宅展示場の情報は、こちらのページより確認することが可能。

住宅展示場に足を運べば、空間の広がりや壁・建具などの質感を実際に見て触れることにより“暮らしが体感できる”ことはもちろん、経験豊富なスタッフが対応してくれるので、住まいづくりの進め方や敷地の生かし方、資金計画や相続税などについて“プロに相談できる”というメリットもあるのです。

実際に各住宅展示場の詳細ページへアクセスしてみると、住所・電話番号・営業時間といいた基本的な情報に加え、展示場のみどころや「来場予約」に関する案内も網羅されており、様々な場面で活用できると感じました。

以上、パナソニック ホームズに問い合わせの連絡を入れる際の参考になれば幸いです!

パナソニック ホームズの特徴とは?

お問い合わせ窓口の情報からも伺い知ることができますが、パナソニック ホームズの事業領域は、多岐にわたります。

最後に、同社の特徴を押さえることで、その全体像にも迫りますから、お問い合わせの一助としてください。

「住まいづくりほど大切な仕事はない」という創業者・松下幸之助氏の強い使命感のもと、住まいの本質を追求し続ける、パナソニック ホームズ。

同社の事業領域は、戸建請負事業/特建事業/街づくり・分譲事業/リフォーム事業/海外事業/不動産流通・管理事業という、6つに大別することができます。

注文設計住宅やリフォーム、資産運用から、やがては街づくりまでー。

ヒト起点で、一人ひとりの暮らしと夢をデザインすることが、同社の役割というわけです。

なお、パナソニック ホームズは、今も昔も変わらない“理想”を追い求める姿勢で、持続可能な社会の実現を目指しています。

SDGsの取組は、パナソニック ホームズの原点である、松下幸之助氏が述べた数々の言葉にもつながる部分があり、時代が変わった現在でも、氏の想いを引き継ぎながら事業を展開していることが、同社の大きな特徴ともいえますね。

具体的な取組内容については、こちらのページに詳しくまとめられていますが、商品力強化・環境負荷の削減・合理化成果獲得を目指す「Ecology Value Creation活動」の実施など、様々なアクションを起こしている模様。

また自治体などと連携しつつ、先導的なモデル事業も行っているそうです。

もちろん、“強さ”と“暮らしやすさ”のNo.1でありたいとのシンプルな想いも、同社の根底にあるもの。

「私たちは、世界に一つだけの良家づくりに挑み続ける」とも表明していて、同社の今後の動向にも、注目が集まります^^

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