リアライズコーポレーションCM曲が知りたい!
「0」の数字と都会の夜明け・そして走行するリアライズのトラックが現れるシーンで始まる同CMにおいては、軽快なBGMに乗せて始まる数字のカウントアップを通じ、2015年の事業開始時から急成長を続けるリアライズの勢いとスピード感が表現されていますね。
最後に到達する「395,940,000」との値は“トラック・トレーラーリース事業における契約車両の平均走行距離の累計”らしく、CMのアイディア自体がとてもクールだなと感じました^^
映像にも強いこだわりがあるそうで、走行するトラックの車両を外観のみならずさまざまな視点から切り取り、フロントガラス・ホイール・ヘッド・コンテナ・ギア・整備風景…と秒単位で映像を切り替えることで、トラックの美しさを徹底的に追求したといいます。
どうりでMVのようにスタイリッシュなCMに仕上がっているわけだと合点がいきましたが、やはりBGMの良さも「カウントアップ編」のキモになっているでしょう!
今回起用されているCMソングは一体、誰の何という楽曲なのでしょうか?
リアライズコーポレーションCM曲の詳細をチェック!
リサーチの結果、今回のCMで流れている音楽は「American Dream Express」の手掛けた「Make me stoned」というタイトルの作品であることが判明しました!
[テレビCM]
現在放映されている#リアライズコーポレーション
の新CMに
American Dream Express の「Make me stoned」が使用されております。
是非ご覧ください!#近藤真彦 #アメドリ pic.twitter.com/dt8b60YeYf— American Dream Express (@ADExpress_band) January 9, 2020
American Dream Express は2018年末に結成されたバンドで、“異国の地で生まれた6人の多国籍サイケデリックチルバンド”と称されています。
リリースしたシングル「Check it boom」「Take 2」はblock.fm、shibuya OIRAN warm up Radioでオンエアされ、m-flo☆Taku Takahashiから絶賛されました。
2019年晩夏にはミニアルバムもリリースし、期待の若手バンドとして注目を集めている模様ですが、まだキャリアが浅いこともあってか、これ以上の詳細を知ることはできませんでしたね…。
ただ公式Twitterやインスタグラムを通じ、最新のLIVE情報等はマメに共有されていますよ。
・American Dream ExpressのTwitter
・American Dream ExpressのInstagram
・American Dream ExpressのSpotify
いずれにせよ、こちらのバンドに目を付けたCM制作者の慧眼には恐れ入りました。
今後さらに跳ねる可能性の高い、要注目のアーティストという点は間違いないでしょう。
リアライズコーポレーションCMに近藤真彦
さて株式会社リアライズコーポレーションは、大型トラック等を投資対象とした独自の金融スキーム「トラックファンド」を手掛ける企業です。
テレビ東京の報道番組「ワールドビジネスサテライト」の番組スポンサーとして、今回のCMを制作した模様ですね^^
CMの終盤では、整備士・リアライズの社員といった“リアライズに関わる人々”の横顔もつぶさに映し出され、その真剣さやカッコよさ・力強さといったものがストレートに伝わります。
そしてよくよく眺めてみると、今回のCMには近藤 真彦さんも出演していらっしゃいますね!
近藤さんが元レーシングドライバーであることは個人的にも知っていたので、CMへの出演は“車繋がり”というシンプルな縁によって実現したものと推察したのですが、実際のところは彼が監督を務めるカーレースチーム「KONDO RACING」の支援を、リアラズコーポレーションが行っているとのことです。
なおカウントアップ編に絡んでは、CM未公開のロングバージョン「インタビュー」篇も併せて制作されており、近藤さんを含む関係者たちがそれぞれの立場から「仕事のよろこび」について真剣に語る姿をチェックすることができますよ^^
※現在、CM未公開ロングバージョン「インタビュー」篇の動画は閲覧できません。
こちらの映像はリアライズの価値観をより深く伝える内容に仕上がっているので、併せて目をとおしたいところです。
ちなみにCMで映し出される空の色合いと流れゆく雲が美しい東京タワー及び都会のビル群を臨む眺望は、リアライズ本社のある六本木ヒルズ34Fのオフィスから定点カメラで撮影したものと紹介されています。
そう考えると一連の映像からは、同社の様々な“リアル”を読み解くことができるわけですね^^
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