スタイルを一新し、カラーバリエーションも豊富になって、出かける楽しさとワクワクが更に広がったSUZUKI・新型ハスラーの魅力を伝えるCM「JOY&POP展開」篇が、心躍る仕上がりです^^
トップカットの“ワンワン”と吠える犬を皮切りに、続々と登場する躍動感たっぷりのイラスト・ゴキゲンなナレーション・耳に残る明るいCMソングといったすべてが印象的で、眺めているだけでも楽しい気分に浸ることができますよね。
SNS等をみると、やはり今回のCMに心惹かれている視聴者は多いらしく、CMソングや関連アーティストの詳細を求める声も散見されたので、具体的な情報を一挙にまとめました。
イラストとナレーションの情報をチェック!
まず今回のCMで“楽しみたい気持ち”や“ワクワクする気持ち”を視覚的に表現するポップなイラストを手掛けたのは、世界的なアーティストとして知られるキース・ヘリングです。
彼のイラストは様々なシーンで起用されていますし、熱心なファンも多いので、“誰が書いたかは知らないけれど、このイラストは見たことがある”という方がほとんどでしょう。
キース・ヘリングは1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、グラフィティ・アートの旗手で、ストリートアートの先駆者とも呼べる存在です。
シンプルな線とビビットな色で構成された彼の絵は、今回のCMでは動く演出が施されていますが、静止していても今にも飛び出してきそうな迫力をたたえていますね。
ただ残念なことに、キース・ ヘリングは1990年に31歳の若さでこの世を去っています。
続いてナレーターを務める男性に関しては、公式のアナウンスこそ出されていないものの、相当数の方が「RIP SLYMEのPESで間違いない」と認識している模様です。
その声を聞き比べてみると、確かにPESさんで正解かなという印象を受けますね。
既にご本人のTwitterに向け、「ハスラーCMのナレーションを担当しましたか?」との質問を投げかけるファンも登場していますから、何らかの回答があることを期待しておきましょう!
CMソングの“歌詞”が意味深すぎる!?
そして強烈な登場感を演出するCMソングは、「はじめ人間ギャートルズ」のテーマ曲になります。
1965年から「週刊漫画サンデー」に連載され、1974年からテレビアニメとしても放送された「はじめ人間ギャートルズ」のオープニング曲となった音楽が、今回採用されているかたちですね。
選曲の理由は、同楽曲の持つワクワク・楽しい世界観や明るくポップな表現が、新型ハスラーの登場感にピッタリだったからということです。
なるほど「JOY&POP展開」篇のピースとして「はじめ人間ギャートルズ」のテーマ曲は絶妙との印象を受けますが、世間の反応に目を移すと、“今回の選曲には、もっと裏の理由があるでは?”と深読みをしている方も大勢いらっしゃるようで…。
というのも同楽曲の歌詞には「ゴン ゴン ゴン ゴン」という何とも個性的な言い回しが採用されており、これによって渦中の人物を連想したという報告が続々と寄せられているのです!
ここまで書くと、ピンときた方も多いでしょうか。
「ゴン」の歌詞につながる人物とは、レバノンに逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告のことですね^^;
各種SNSや掲示板には「わざわざ相当古いアニメ・ギャートルズのテーマ曲を掘り起こして“ゴン ゴン”とは。このタイミングで、日産やゴーン氏を煽っているとしか思えない」「タイムリー過ぎる印象を受けるけど、このCMソングは敢えてなの?ライバル社を挑発しているの!?」といった指摘が少なからず寄せられており、もちろん真偽のほどは確かでないものの、今回の選曲に妙な違和感を覚えた方が複数存在することは間違いないようです;
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