ラパンCMロケ地と女優を紹介!坂口健太郎出演(2020年1月より)

坂口 健太郎さんが出演するスズキ・ラパンの新テレビCM「無邪気な笑顔」篇が、ほのぼのとした仕上がりでお気に入りです。

ストーリー展開もさることながら、寄り道したカフェでお昼寝中のネコを見付け「かわいいね」と無邪気に笑う女性がとても魅力的ですし、ロケ地の雰囲気も良く、ゆったりとしたBGMは全体の仕上がりにピタリとマッチしていますよね^^

眺めるほどにCMの詳細が気になってきたので、関連の情報を具体的にまとめました。

CMのロケ地はどこ!?

(画像引用:https://tasman-inter.net/?mode=f3)

まず今回のCMが撮影されたのは、2011年5月にオープンした“タスマンインターナショナル”のショールーム兼ショップ「佐倉Manor House」であることが分かりました!

佐倉Manor Houseは千葉県佐倉市上志津に所在し、京成電鉄「志津駅」で下車して徒歩20分ほどで訪れることができます。

佐倉の静かな住宅街から見上げる丘の上にひっそり佇むレンガ造りの建物は、中に入ってみると暖炉の火が燃える広々とした空間にゆったりとしたBGMが流れ、時が経つのを忘れてしまうような空間が広がっているといいますね。

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ちなみに”Manor”とは邸宅という意味で、佐倉Manor Houseは名前のとおりイギリスから運んできたこだわりのアンティーク資材で造られた邸宅なのだとか。

英国の館にトリップしたような感覚でヨーロッパアンティークの雑貨や家具を楽しむことができると同時に、日当たりの良いティールームでは見た目にも可愛らしい様々なカフェメニューが提供されていますから、CMに倣ってゆったりとデートを楽しむのも良いでしょう。

⇒ 佐倉マナーハウス公式サイトはコチラ

女優とCMソングの詳細をチェック!

なお「無邪気な笑顔」篇は、ドライブ中の彼女に“きゅん。”とする男性の気持ちを描いたラパンCMシリーズの最新作に当たります。

以前からカップルの配役は固定となっており、坂口 健太郎さんがエスコートする彼女役にはいつも、俳優・アーティストとして活躍する松本 妃代さんが起用されていますね。

松本さんは、たたずむだけで森林の中にいるのかと感じるほどの澄んだ空気を醸し出す「清らか」な女性と形容される一方、心の深淵を鋭く映し出すような演技ができる“カメレオン女優”としても、高い評価を受けています。

また演技のみならず、動物などをモチーフとした生命力あるカラフルな世界を描いたイラストを通じても、表現を続けていらっしゃいますね。

彼女の作品は独学だけで描き上げたとは思えないほどのクオリティで、個展も開催されていますよ!

イラストの内容は松本さんのSNS上でも確認することができますが、童話の挿絵のような仕上がりで、心惹かれます。

こういった様々な“引き出し”があるからこそ、二面性のある役どころも見事に演じることができるのでしょう。

ちなみにラパンCMの撮影時には、坂口さんとカップル役として共演を重ねたこともあってか、クルマの中で自然に会話を交わすほどリラックスした様子をみせているという松本さん。

スタッフ陣とも気心の知れた間柄ということで、そういった現場の雰囲気がCMの仕上がりにも良い影響を与えていると感じますね。

松本 妃代のプロフィール

名前:松本 妃代(Kiyo Matsumoto)
生年月日:1995年3月20日
出身地:兵庫県
身長:158cm
趣味・特技:英会話(英検準1級)、ダンス、歌、絵を描くこと
所属事務所:Sony Music Artists
Twitter:@kiyo__matsumoto
Instagram:@kiyomatsumoto
所属事務所個人ページ

最後に、「無邪気な笑顔」篇で流れる音楽はCM用に書き下ろされたオリジナル・ソングであり、タイトル・歌手ともに情報は公開されていないようです。

タイトルに関しては、そもそも付いていない可能性も高いでしょう。

CMで短いパートを聞くにつけても素敵な一曲なので、残念ではありますね;

ともあれ一連のCMシリーズは本当に雰囲気が良いですから、今後も同じ制作陣で新作を発表していってほしいと感じました^^

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