九州地区限定発売の新商品「ヤクルト400W」のテレビCM「ヤクルト400W『九州・沖縄』篇」が、1月20日より放映されています!
豪華出演陣と赤ちゃんの目線が気になり、私自身もテレビで見掛けるたびに注目していたのですが、こちらのCMはBGMもすごく素敵ですね。
爽やかなスキャットが耳に心地よく、男性ボーカルの声も優しく響き、誰の何という歌なのか詳細が知りたくなりました。
ネット上では小田 和正さんやスピッツの草野 マサムネさんを予想する声が多い模様ですが、実際のところ、歌唱を担当した人物はどなたなのでしょうか?
CMソングを手掛けたバンドが判明!
リサーチの結果、「ヤクルト400W」のCMソングを手掛けたのは“ライフソングを鳴らすニューレトロバンドの「ANTENA(アンテナ)」であることが分かりました!
Twitterの公式アカウントを通じ、歌唱・演奏・編曲のすべてを同バンドが務めたことが公表されていますね。
((テレビやったー!))
只今九州・沖縄で公開中の「ヤクルト400W」のCMソングを
ANTENAが歌唱・演奏・編曲を担当しています!
九州沖縄の皆さんお見かけしたらANTENAを思い出してください📺作曲:釣俊輔
編曲:ANTENA
歌唱・演奏:ANTENAhttps://t.co/gE8lwhcEYshttps://t.co/uVyDD5vkVc pic.twitter.com/yE1SyJ41q0— ANTENA(アンテナ) (@antena_sendai) January 27, 2020
楽曲自体はCM用に制作されたオリジナルソングであり、タイトルは付いていないようですが、聞けば聞くほど素敵な音楽だと感じます^^
さてANTENAは、本田 尚史(ホンダ ナオフミ)Dr,Cho / 池田 晃一 (イケダ コウイチ)Gt,Key,Cho / 渡辺 諒(ワタナベ リョウ)Vo,Gt,Ke y/ 鈴木 克弘(スズキ カツヒロ)Ba,Cho;からなるバンドです。
2011年に宮城県仙台市で結成され、インディーズ時代に4枚のミニアルバムと5枚のシングルを発表した後、 2017年10月には1st mini Album「モーンガータ」でメジャーデビューを飾り、同作品は「第10回CDショップ大賞2018」の「東北ブロック賞」を受賞しました。
2018年4月・Vocal渡辺さんの療養に伴って一時活動を休止するも、既にレコーディングされていた楽曲「ずっとベイビー」を6月にデジタルシングルとしてリリースし、Spotifyのバイラルトップ50(日本)にて初登場1位を獲得します。
同年11月・デジタルシングル「深い 深い 青」のリリースで活動を再開し、2019年には2nd mini Album「深い 深い 青」及びツアー「NYTT LANDSKAP」が大盛況となりました。
そして9月の中国における音楽配信開始を機に、バンド表記を現在の「ANTENA」へと変更します。
その後も第2弾デジタルシングル「入道雲」のリリースや、名阪仙の3か所をまわるツアー「Första resan」の開催など、精力的な活動で注目を集める彼ら。
バックグラウンドの邦楽と、進化を続ける洋楽テイストの“ニューレトロ”というキーワードを軸に、Vocal 渡辺さんが紡ぐ地声とファルセットの緩やかな境界線を武器として、人間の機微を高らかに歌い上げます。
新商品「ヤクルト400W」が気になる!
それにしても大泉 洋さん・松坂 桃李さん・川口 春奈さんの豪華初共演を実現させながら、注目のバンドにCMソングを依頼するとは、「ヤクルト400W」はかなり肝いりの商品であることが伺えますね。
調べてみると今回九州地区限定で展開されることになった「ヤクルト400W」は、ヤクルトの基幹商品である「ヤクルト400」のシリーズ品に当たり、生きて腸内に到達する「乳酸菌 シロタ株」と腸内の乳酸菌を増やす「ガラクトオリゴ糖」を一緒に摂ることができる「シンバイオティクス」を訴求した飲料のようです。
ちなみにシンバイオティクスを実施すると、乳酸菌やビフィズス菌といったプロバイオティクスが持つおなかの健康を守る働きが更に高まるといいますから、健康のためにも気になる商品ですね。
お味はヤクルトの風味を踏襲しながらも、継続飲用しやすいすっきりとした仕上がりらしく、美味しく健康になれるのであれば是非一度試してみたいと感じました^^
九州地区の限定商品と言えど「お客さま満足度の向上および宅配チャネルでの販売拡大に努めます」とのアナウンスから、いずれは全国発売という展開も期待できますし、「ヤクルト400」に関しても引き続き注目しておきたいところです。
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