Wanna One出身のオン・ソンウが「ペプシK-POPコラボプロジェクト」夏編に合流しています!
彼の魅力が詰まった爽やかな映像に加え、Wanna Oneの活動以来、初めて披露する新曲もフィーチャーされ、ファン垂涎の仕上がりになっていますね^^
しかし一方で、CMを受けて多くの方たちから「あれ、オン・ソンウって事務所を移籍したの!?」という驚きの声が上がっています。
その背景と、現在オン・ソンウが籍を置く事務所はどこなのかに関して、リサーチを進めました。
所属事務所は「ファンタジオ」のはずだが?
グローバル飲料ブランドペプシと'K-POPコーラプロジェクト'を進めているスターシップエンターテインメントは"オン・ソンウが来る6月7日に発表する'2019ペプシK-POPコーラプロジェクト'のSUMMER PART.1の主人公に抜擢された"と15日明らかにした。 #オン・ソンウ #WannaOne #PRODUCE101 pic.twitter.com/M7UvYij7p1
— オタクのお仕事 (@otakunooshigoto) 2019年5月15日
オン・ソンウは2017年にMnet「プロデュース101」のシーズン2を通じて、プロジェクトグループ「Wanna One」でデビューを果たしました。
その後2年間続いたWanna Oneの活動で世界中のファンたちの支持を集め、人気K-POPアーティストの座を確固たるものにしましたよね^^
Wanna Oneの活動を終えてからは、JTBCの新ドラマ「十八の瞬間」に出演するなどし、俳優としても本格的に始動しています。
そしてその所属事務所は、韓国の総合エンターテインメント会社「ファンタジオ」であったはずです。
ファンタジオは韓国最大手レベルの芸能事務所に比べれば規模こそ見劣りしますが、もともと俳優専門の芸能企画会社としてスタートした経緯を持つだけに、俳優部門に強みがあるイメージですね。
ペプシとは「STARSHIP」がコラボしている!
しかしながら一連のCMを発表している「ペプシK-POPコラボプロジェクト」は、飲料ブランドのペプシと韓国の芸能事務所「STARSHIPエンターテインメント」とのコラボ企画なんですよ!
同企画は様々なK-POPアーティストが集まりユニークな音楽を発売するという趣旨のプロジェクトで、4月にはVIXXのラビとGFRIENDのウナ、Groovy Roomが最初の主人公になり、春の魅力を伝える新曲「BLOSSOM」のサウンドとともに、甘くてドキドキする感性を表現して話題を集めていました。
その第2弾主人公として選ばれたのが、オン・ソンウになります。
企画を主導するのがSTARSHIPなわけですから、多くのファンが「オン・ソンウがファンタジオからSTARSHIPに移籍したのかも?」と考えるのは、自然な流れといえるでしょう。
ただいろいろとリサーチを進めても、オン・ソンウが事務所を移籍したという事実は確認することができませんでした。
加えて様々な経緯を見るに、どうやらSTARSHIPサイドは今回の企画に際し、自社のタレントに限った起用は行っていない模様ですね!
「様々なK-POPアーティストが集まりユニークな音楽を発売する」という趣旨に合致するのであれば、事務所を問わず最適なタレントを起用しているものと見受けられます。
よって今回の企画はペプシとSTARSHIPがタッグを組むと同時に、「STARSHIPとオン・ソンウのコラボ」でもあると考えるのが自然でしょう。
今回のCMに限り「STARSHIP×オン・ソンウ」という組み合わせが実現しただけで、オン・ソンウの現時点における所属はあくまでもファンタジオであると考えます。
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