ここのところ、「+881」で始まる電話番号からちょくちょく連絡が入るとの報告を見掛けます。

単に「881」が入る番号であれば私が日頃利用する連絡先にも幾つか存在しているのですが、「+881」というのは何とも引っ掛かりますね…。

入電があり、折り返しすべきか頭を悩ませている方も多いようでしたので、詳細を調べることとしました。



「+881」の電話は詐欺!?

改めてSNSや各種掲示板をチェックしてみると、「+881」から電話が入るケースはやはり相当頻発している模様です。

「+881って普通の電話番号ではなさそうだけど、どう対処すれば良いのだろう?」「何度か掛かってきているから、本当に怖い。気にもなるし、一度折り返ししてみるべき!?」といった困惑の声が、複数上がっていますね。

ここで結論を申し上げますと、問題の電話は国際電話・衛星電話を経由した「詐欺電話」の一種と見てほぼ間違いないということで、見解が一致しています。

関りを持つことは非常に危険ですから、折り返し等は絶対しないようにしましょう!

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折り返すとどうなるの…?

では、万が一折り返しの電話を掛るとどうなるか?という点についてもお伝えしておきますね;

「電話を受けてどうしても気に掛かったので、すぐに電話を掛け直してみた」「とりあえず電話を受けた」との報告が幾つか上がっていたので、目をとおしたところ、結果は全て共通していました。

「+881」で始まる番号に電話がつながると、「中国大使館からの最終通告です」という簡単な日本語が流れたあと、中国語のガイダンスが始まるらしいのです。

自動音声のような形式で一方的に話を聞かされるとのことですが、当然ながら中国語に堪能な方はそういらっしゃいませんので、何を言っているかは分かりません。

ただ少なくとも、この「中国大使館」という発信元が偽物である点は、ほとんど疑いようがないでしょう。

日本においても大企業や公的機関の名をかたり、相手の不安を煽って詐欺被害をもたらす手口が横行していますが、今回の電話も中国大使館を装った詐欺の一種であるとみられています。

今のところ電話を掛け直したり受けたりしたからといって実害が出たという話は聞こえていないものの、深追いするとより危険な状況に誘導される可能性は高いでしょうね。

なお話によれば、今回の電話は朝一番からいきなり掛かってくるケースも少なくないようです。

今回の件に限らず、詐欺電話は深夜や早朝といった極端な時間帯に連絡を入れてくることが目立つ気がしますね^^;

おかしな時間帯に普段見慣れないような番号から連絡が入ったら、いったん詐欺の可能性を疑ってみた方が賢明かもしれません。

やはり詐欺電話はなかなか数が減らないようですし、十分気を付けたいものです。

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