中村江里子の実家はお嬢様育ちでヤバい

人気バラエティー「今夜くらべてみました」に、フリーアナウンサーでタレントのアナウンサーの、中村江里子さんが出演します。フジテレビの局アナ時代は「プロ野球ニュース」や、「とんねるずのみなさんのおかげです」などマルチに活躍、フリー転向後も「THE夜もヒッパレ」などに出演していましたが最近ではめっきり見なくなった彼女。

実は、フランスの資産家と結婚、3任の子供の母として今はパリでセレブ生活をしているのだとか!、気になったので今回はその暮らしぶりなどについて、調査をしちゃいましょう♪

中村江里子の実家は「十字屋」で本物のお嬢様

「中村江里子?知らない」って方のためにまずは簡単にプロフィール紹介。

彼女は三か国語を操る才女、1991年フジテレビに入社すると、お嬢様アナウンサーとしてもキャラが付きますが、実家は創業140年近く銀座3丁目に立派な自社ビルを構える、老舗楽器会社「十字屋」。現在も、母親がその社長を務める、キャラではなく本物のお嬢様です。

生まれも育ちも東京であり、1969年3月11日生まれの48歳、最近ではめったにテレビではお見掛けしないので、中村江里子さんの現在のお姿を見ていただきましょうか。

(画像引用:http://openers.jp/gallery/313443/9)

間になぜか、女医でタレントのおおたわ史絵がいますが、それを挟んで江里子さんと旦那様である、シャルル・エドワール・バルトさんが笑顔で写っています。

たまに出演する日本のテレビ出の紹介や、出版物名義はアナウンサー時代のままですが、戸籍上は彼女、エリコ・バルトになっちゃってるそうです。

なんか名前からして派手ですが、彼本当にすごい家柄の方、フランスにおける学問・教育の頂点、「コレ-ジュ・ド・フランス」の教授まで務めたロラン・バルト(って言われてもピンと来ないかもしれませんが、日本にも研究者が大勢いる哲学者・文芸批評家なのですよ!)の親せきで、一族はそろって経営者や資産家ぞろい。

自身も化粧品メーカーや投資会社を経営しており、その年収は数億円とも言われています。

結婚に至った経緯は、中村江里子が司会を務めたある日本でのイベントにバルト氏が参加、エレベーターで一緒になったのが出会い。その後、パリを一人旅していた彼女とバルト氏が「偶然」再会、その時何か運命を感じたバルト氏は、電話番号の交換を求めたらしいのですが、彼女はそれを断ります。

しかしまたその8か月後、「偶然」同じパーティーに招かれた再再会、その後バルト氏からの猛烈アタックに彼女も折れて誘いに応じるようになり、だんだんとお互い強く惹かれあいゴールインしたのだそうです。

偶然とは言ったものの、やはりセレブはセレブらしい場で出会うもんですね、偶然出会うほど何回もパーティーにいかないですもん普通(笑)

とにかく、中村江里子にバルト氏は結婚後もベタぼれ、なんでも経営する化粧品メーカーは愛する妻のために作ったといううわさもあり、「美しい証」という意味を込めた、「エヴィドンス・ドゥ・ボーテ」というブランド名がつけられているとかいないとか・・・。

中村江里子の子供はいくつぐらい?

(画像引用:http://jikka8.com/794)

どこで誰が撮ったねん!って感じですが、旦那さんとの間に授かったのは、1男2女。
旦那さんに中村さん、その後から順に、長女のナツエさん(13歳)、長男のフェルディノン君(10歳)、次女のタカエちゃん(7歳)が仲良く映り込んでいます。

見事に3年違いでの産み分けですが、女の子2人が実に和風の名前なのに対して、男の子だけフランスらしいお名前ですこと。

実は一時、日本との生活習慣や国民性の違いから、鬱のようになってしまう「パリ症候群」になり枯れたそうですが、もともと明るい性格の彼女はそれも克服。

大変な資産家であり、愛妻家でもある旦那さんとにぎやかな子供達に囲まれて17年目に入った彼女のパリ暮らし、幸せいっぱいであることには間違いなさそうです^^

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