YouTubeのコメント欄を眺めていると、「このMV、0:45のパートが良いんだよね」「1:30に映るアーティストの表情が、特に好き!」といった投稿が散見されます。
そして大変ありがたいことに、この再生時間部分が青字で表示されており、クリックすればすぐに該当のパートまで移動できるようになっているんですよ!
私は自分と似たような考えのコメントに同調しながら動画を眺めるのが好きなので(笑)、こちらの機能はすごく便利だなぁと感じます。
自身も同じようにリンク付きの再生時間をコメントしてみたいのですが、どのように入力すれば良いのでしょう?
入力方法は意外と簡単♪
実をいいますと、リンク付き再生時間の入力方法は非常に簡単です。
単純にリンクを貼りたいパートの再生時間を確認し、コメント欄に半角英数で記載するだけ。
これだけでOKなんですね^^
例えば1分45秒部分を指定したい場合には、「1:45」と入力すれば良いわけです。
全角だとリンクを貼ることができず、失敗したハッシュタグのようになってしまいますから(笑)、「再生時間の記載は必ず半角英数で!」という点だけ押さえておくと良いでしょう。
ともあれ、すぐに自分でもできる手順であることは間違いありませんから、試してみてくださいね。
他にもあった、こんな使い方!
それとは別に、YouTubeのリンクを送るときに再生時間を指定しているコメントもよく見掛けますよね。
YouTubeとは全く別の掲示板をチェックしていると「YouTubeにアップされているこの動画、30:30部分に注目発言があるから、チェックしてみて!」といった類の投稿が割と目立ちます。
元の動画が1時間に上るような長さだと、実際に確認したい部分は一か所だけなのに延々と視聴を続けなければなりませんから、ピンポイントで再生時間を指定しているリンクには相当助けられます!
時間指定があるだけで、動画の視聴がかなり快適になりますよね。
さてYouTubeへのリンクで再生時間を指定する方法も、至ってシンプルなんですよ^^
送りたい動画のリンクの最後に、例えば1分15秒部分なら「#t=1m15s」と付けてあげれば完了です。
知ってさえいれば、誰でも簡単にできる手順ですよね。
ただ本当にちょっとしたワザとはいえ、これを駆使するとYouTubeの楽しみ方がグンと便利に広がりますから、侮れません。
友達などに面白い動画を教えたいという場合にも、非常にスマートなかたちで情報を伝達することが可能となります。
SNS等に絡む機能って、「できるか・できないか」というよりは、「知っているか・知らないか」レベルの簡単な段取りで実現するものが多い気がしますね。
今回紹介した2つの方法はいずれも非常に便利なものですから、是非使ってみてください^^
