石垣市中心市街地のユーグレナモール内にある人気ラーメン店「麺屋 八重山style」が、7月1日から日本人客の入店を拒否すると宣言して波紋を広げています。

入店拒否の理由は、日本人客の「マナーの悪さ」。

店長の有馬 明男さんはマナー悪化の現状を子細に報告していますが、集約すると日本人に染み付いた「お客様は神様」という思想を問題視し、今回の決断に踏み切ったようですね。

当然売り上げは減るものの、精神的・体力的にも限界を迎えたとのことで、観光繁忙期に当たる9月までの3か月間に今回のルールを適用するそうです。

それにしても素朴な疑問として、店側はどうやって来店客の国籍を判断するのでしょう?

日本人お断りの是非はともかく、何か有効な識別法があるのかシンプルに気に掛かりましたので、リサーチしてみました。



深まる「見分け方」の謎…

(画像引用:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47011313/)

最初にこちらのニュースを目にしたとき、私自身は「それくらい怒っているぞ」という意思表示を目的としたルール提示であり、実際のところは「日本人でもマナーを守ってくれるのならば、来店OKですよ」というスタンスかと考えたんです。

しかしながら店主は「常連客には申し訳ないと思う」とも語っていますので、かなり強権的に来店拒否ルールを発動する模様ですね。

とすれば厳格かつ正確な「識別」が求められるかと思いますが、明らかに海外の方と分かる風貌の方はともかくとして、近隣の中国・韓国当たりからの来訪者は日本人との見分けがかなり付きづらいと思います。

確実に国籍を知るためには、パスポートや在留カードを提示してもらうほかないでしょう。

ただ店長は、具体的な見分け方に関して一切言及を行っておりません。

もしかすると、とにかくマナーの悪い日本人に怒りを爆発させた見切り発車的な発言で、当の店側が識別の手順を制定していなかった可能性もあるでしょう。

なおSNS等を通じて「公的書類の提示を求められた」といった報告が上がっていないか探してみたのですが、有力な情報を得ることはできませんでした。

スポンサーリンク?

感覚的な判断にゆだねる?

とはいえ店長の言い分を素直に受け取るならば、今回のルール制定は繁忙期の負担を減らすための措置であるはずです。

実際、10月からは通常営業に戻ると宣言しているわけですからね^^;

そういった視点で考えると、日本語を話せないケースも多いであろう外国人に対して一人ひとりに書類の提出を求めるとなっては、それだけで店の切り盛りが難しくなる気がします。

となれば、やはり外見や感覚的な判断によって見極めを行う可能性が高いのではないでしょうか?

ちなみにですが、以前私がベトナムを旅行した際に現地のツアーコンダクターに対して日・中・韓の見分け方を尋ねてみたところ、「話し方」と「化粧やファッション」ですぐに判断できると教えてくれました。

なお話し方というのは単にどの言語をしゃべっているかではなく、声の大きさや口調・話すスピードによるところが大きいらしいです。

おそらく八重山styleも、このようなパッと伝わる情報を基に判別を行うのではないでしょうか。

スポンサーリンク?