格安携帯キャリアでは珍しく、日本全国に店舗を持ち、その店舗数は格安スマホ業界No.1を誇る「X-mobile」。
料金や時間を気にせずに安く通話ができ、店舗でもサポートが受けられるため、“安心してお使いいただける格安携帯キャリア”とPRされています。
手掛ける「エックスモバイル株式会社」は、“航空機のLCCのように、誰もが気軽にスマホが使える社会にしたい”という思いのもと、2013年に設立された企業。
NTT Docomoの通信ネットワークを活用した格安スマホや格安SIMカードを取り扱うほか、高齢者に特化した独自の携帯電話「スゴい電話」や、通信容量・国境といったモバイルWiFiのあらゆる限界を突破した「限界突破WiFi」を発売するなど、積極的に展開していますが、X-mobileに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか？
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて「限界突破WiFi」の特徴についても紹介しています。
「お客様お問い合わせフォーム」の概要をチェック！
さてX-mobile公式サイトの「サポート」ページにアクセスしてみると、よくある質問と共に、「お問い合わせ（個人の方はこちら）」として、下記のメールフォームが案内されていました。
〇お客様お問い合わせフォーム
個人の方のお問い合わせは、こちらから。出典：xmobile – エックスモバイル
「お客様お問い合わせフォーム」が苦情・クレーム連絡に対応していると明記されているわけではありませんが、他にそれらしき窓口も見当たらないことから、困りごとがある場合には、活用してみると良いでしょう。
なお同フォームと対を成すような電話窓口の情報は、掲載されていませんでした。
各種電話番号をまとめてチェック！
そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、エックスモバイルの「会社概要」をチェックしてみることに。
代表番号を確認できたものの、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは分かりませんでした。
ちなみに格安スマホ業界No.1の数を誇るというX-mobile各店舗直通の電話番号は、「店舗一覧」ページより確認することが可能。
X-mobileの店舗は以下のように分類されるのですが、そのすべてについて、所在地や電話番号などの詳細を知ることができます。
〇X-mobile店舗の分類について
・公式SHOP
エックスモバイルの公式店舗専任のスタッフが常駐しております。・取扱店
他事業運営店舗にてエックスモバイルサービスも取り扱っております。
（来店スペースがございます）・正規代理店
エックスモバイルサービスの受付を行う営業スタッフがおります。
（来店スペースは設けておりません）
混み合っている場合がございます。
ご来店前に予めご確認いただくことをお勧めいたします。
以上、問い合わせ時の参考にしてみてください＾＾
「限界突破WiFi」の特徴は？
それにしても、モバイルWiFiのあらゆる限界を突破したという「限界突破WiFi」には、具体的に、どのような特徴があるのでしょうか？
その印象的なネーミングも相まって、非常に興味をそそられましたので、リサーチを進めてみました。
さて限界突破WiFiは、あなたに最高の自由をお届けする、“５つの限界突破”を実現しているといいます。
まずは、「通信容量」の限界突破。
限界突破WiFiであれば、ネットが使い放題。
高速データ通信量を使い切ってしまっても、毎日24：00にリセットされます。
次に、「国境」の限界突破。
世界中、これ１台で対応することが可能です。
また、「モバイルWiFi」の限界も突破。
WiFiなのに地図や翻訳アプリが搭載されており、国境の限界突破と併せて、海外利用にも便利です。
さらに、気になる「料金」も限界突破。
本体無料、しかもずっと定額の3,500円／月額（税込3,850円）で、２年後も同じ料金がずっと続くというのは、嬉しいですね。
最後に、「エリア」の限界突破。
ドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応で、どこでも使うことができます。
上記が限界突破・５つのポイントですが、お申し込みから、わずか４ステップでWiFiが使用可能になるため、初めての方でも安心な点も、限界突破WiFiの特徴。
Webでお申し込みできるほか、全国の店舗網における、対面のご相談＆お申し込みも簡単です。
以上、関連の情報をチェックしてみて、確かにPRされているとおり、自由度の高いFREE WiFiであると感じました。
ただ、実際の使用に際しては、更なる詳細や注意事項も押さえておいた方が良いでしょう。
限界突破WiFiのアレコレは、こちらのサイトに分かりやすくまとめられているので、必要に応じて目をとおしてみてください＾＾
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。